ムーヴザワールド、エアウィンザーを差し切ってデビュー戦を飾る！

２５日の阪神５Ｒ・２歳新馬戦（芝１８００メートル＝１０頭立て）は全姉に昨年のローズＳを勝ったタッチングスピーチを持つムーヴザワールド（牡２歳、栗東・石坂厩舎、父ディープインパクト）がゴール前で圧倒的人気だったエアウィンザーを差し切り、デビュー勝ちを飾った。勝ち時計は１分４７秒８。

道中は好位からの追走。４コーナーでは窮屈なゾーンに入り、直線でも馬群を割るような形になったが、ラスト１００メートルあたりでグイッと加速。先に抜け出したエアウィンザーを測ったように首差とらえた。

母のリッスンはアイルランド産で、英Ｇ１のフィリーズマイル勝ち馬。「大きなストライドの馬。今日は直線で狭かったし、物見もしていましたが、前が開いてからの反応はよかったです。距離は問題ないし、ポテンシャルが高いです。タッチングスピーチに似ています」と姉もローズＳで勝利に導いているルメールは素質を評価した。「流れに乗って、狭いとこから抜け出してくれた。思い描いていたような勝利で、大きな夢に向かっていけるかなという勝ち方でした。姉（タッチングスピーチ）より走れる状態になるのが早かったですね」と石坂調教師も笑顔を浮かべていた。今後は未定。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000066-sph-horse】

Twitterの反応

ムーヴザワールド強かったねぇ。武さんに蓋された時はダメかと思ったけど、前が開いたら一気に伸びてきた。距離が延びても楽しみだし、今期のPOGは期待できそう。

— dora ichi (@doraichi_tw) 2016年9月25日

ムーヴザワールドはタッチングスピーチの弟か💡
これは後々期待できる一頭だ😃✨

— ケンケン☆ゲスらぶオハナー (@kenz_campanella) 2016年9月25日

メイクデビュー新馬戦を勝ったムーヴザワールド#競馬 pic.twitter.com/lRYT0aTGXj

— まさちゅう (@masachu2525) 2016年9月25日

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