ベルカントが引退…繁殖牝馬となり初年度はキズナと配合の予定

２０１５＆１６年のサマースプリントシリーズチャンピオンのベルカント（栗東・角田晃一厩舎、牝５歳、父サクラバクシンオー、母セレブラール、母の父ボストンハーバー）の引退が１０月５日、角田調教師から発表された。通算成績は２１戦６勝（うち海外は１戦０勝＝２０１６年アルクオーツスプリント・ドバイＧＩで１２着）。総獲得賞金は２億６０７０万３０００円。アイビスＳＤ連覇（１５、１６年）を含む重賞５勝を挙げた。１０月６日付けで競走馬登録を抹消して、北海道新冠町のノースヒルズで繁殖牝馬となる。

同馬は先週のスプリンターズＳで１０着に大敗。香港遠征をプランを取りやめて引退の運びとなった。角田調教師は「今までよく頑張ってくれました。無事に最後のレースを終えられて良かったです。いい子供を産んでほしいですね」と話した。初年度は日本ダービー馬のキズナ（牡６歳）との交配が予定されている。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000543-sanspo-horse】

Twitterの反応

ベルカントちゃんが無事に現役を引退して繁殖に入ったとの事……ベルカントちゃん、お疲れ様！　２歳からずっと応援しているから寂しいけれど、怪我なく引退出来てホッとしている。

— 京一@秋競馬！ (@koko1kyo1) 2016年10月5日

やっぱベルカント引退かぁ(´・ω・｀)
記念馬券買うべきだった

もう一回走る所見たかったな(´・ω・｀)

— ゆういち@土日は職業欄に予想家追加。 (@YTa01141989) 2016年10月5日

ベルカントお疲れ様。いいお母さんになってねー！<RT

— くっきー彡^・⊃白鳥沢の寮母になる (@orfe_cooky) 2016年10月5日

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