リアルスティール、天皇賞秋の鞍上未定

今年のドバイターフで悲願のＧＩ制覇を達成し、毎日王冠で有力視されていたリアルスティール（栗・矢作、牡４）は６日、満足のいく態勢が整わないために、同レースを回避した。

安藤助手は「夏負けが尾を引いているようです。使おうと思えば使えない状態ではありませんが、これだけの馬ですし、中途半端な状態ではレースに出したくないので」と説明した。

５日の追い切りやその後の様子を確認したうえで、海外出張中の矢作調教師と相談して、出走を見合わせた。今後は天皇賞・秋を目指して調整が続けられる。鞍上は未定。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000505-sanspo-horse】

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