ルージュバック、毎日王冠を23年ぶり牝馬で勝利！

戸崎圭太騎手騎乗のルージュバック（牝４、大竹）が豪快な差し切りで１番人気に応えた。勝ちタイムは１分４６秒６（やや重）。

出走馬１２頭のなかで唯一の牝馬だったが、後方待機から直線は外を伸び、ゴール前はアンビシャスと馬体を併せての追い比べを首差で制した。牝馬では９３年シンコウラブリイ以来２３年ぶりに勝利した。天皇賞・秋を意識させる快勝。戸崎騎手は「位置取りは気にせず、末脚を信じて、リズム良くいきました。ずっと乗せていただいている馬なので、Ｇ１タイトルを一緒にとりたい」と力強く宣言した。首差２着には３番人気のアンビシャス、３着に１１番人気のヒストリカル。

次走は天皇賞・秋（Ｇ１、芝２０００メートル、３０日＝東京）か、エリザベス女王杯（Ｇ１、芝２２００メートル、１１月１３日＝京都）。後日、馬の状態を見て決められる。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00000094-nksports-horse】

Twitterの反応

毎日王冠、牝馬でありながらルージュバック勝ちましたか❗ 牝馬の優勝は23年ぶり!? シンコウラブリィ以来だとか。ルージュは立派だけど、そう思うより前に「シンコウラブリィの時代から23年経ったのか」という思いの方が強い。私も歳をとるわけだわい👴

— カズマ (@kaz_01000) 2016年10月9日

ルージュバック強かったなあ
次は天皇賞？エリザベス？マイル？

何処に出て来ても馬券圏内ですね

— sako (@ny042sako) 2016年10月9日

これでルージュバックは勝ったレース全て牡馬混合レースだけという記録更新ですね。
牝馬限定不向き説？

— potter競馬に目覚めた (@potter1268) 2016年10月9日

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