G17勝牝馬ジェンティルドンナの全妹ベルダム、新馬戦17着…

５日の京都５Ｒ・新馬戦（牝馬限定、芝１４００メートル＝１８頭立て）は、１２番人気でブラックタイド産駒のフェルトベルク（牝２歳、栗東・荒川義之厩舎）がゴール前で差し切り、デビュー戦を飾った。勝ちタイムは１分２２秒４。

ゲートを出てからの行き脚はひと息だったが、気合をつけて中団のインへ。抜群の手応えのままで直線を迎え、外に持ち出されてからは一気に加速。一完歩ごとに差を詰め、ゴール寸前で１番人気のパールズベストを首差とらえた。

持ち味の切れを引き出した川島騎手は「追い切り本数は足りなかったですが、調教に乗って仕上がっていると感じていました。追い出しをひと呼吸遅らせても届いたくらい。軽い走りをする馬で、マイルくらいまでなら距離も大丈夫だと思います」としてやったりの表情を見せた。

荒川調教師も「いい脚を使いましたね。内容もよかったです。しっかり勝ってくれたのが何よりです」と笑みが絶えなかった。次走は未定。

なお、Ｇ１７勝牝馬ジェンティルドンナの全妹で、２番人気に支持されたベルダムは１７着だった。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00000123-sph-horse】

Twitterの反応

ミスエルテとベルダム
同じサンデーTCでこの差はなあ…(^o^;)

— Mkaz (@mkaz7910) 2016年11月5日

関西新馬ベルダム17着ってありえんくらい負けた。サンデーレーシングの馬主稼業の方々、前途多難やね

— ke-suke (@71keisuke) 2016年11月5日

ジェンティルの出資会員さんがベルダムも出資。オルフェーヴルの出資会員さんがアッシュゴールドも出資。ってパターンあるだろうね(°_°)
ベルダムはまだわからないけど、アッシュゴールドはジョッキー等の話からすると、大損確定ぽい(¬_¬)

— Ｗ．Ｃ．Ｆ (@neo_higechan) 2016年11月5日

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