横山典の三男・武史が総合V/競馬学校模擬レース
模擬レース9戦で争う「競馬学校チャンピオンシップ2017」は、横山典弘騎手の三男武史候補生(18=鈴木伸)が優勝した。
「父に少しでも早く追いつけるように頑張る。いずれは追い越して世界で活躍したい」と早くも宣戦布告。
卒業式を見守った父は「けがなく長くジョッキーを続けてもらいたい。後は彼の努力次第」とエールを送った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-01776023-nksports-horse
夢の木幡家4人同時騎乗も!三男・育也、卒業式でG1全獲り宣言
式典後の会見は、木幡育也のビッグマウスに沸いた。“父や兄に負けていないと思うポイントは?”との質問に「騎乗技術です!」と豪語。
後ろで聞いていた父の初広も苦笑いを浮かべるしかなかった。
決して口だけではない。式典に先立って行われた模擬レース。
発馬で後手に回ったと判断すると、3角手前から一気のまくり。
早々と先頭へ立つと、2着を3馬身突き放した。育也は「本当は先団に取り付きたかったが、遅れたので早めに追い付こうと。勝てて良かった」と笑顔。劣勢を覆す積極性がキラリと光った。
兄の初也と巧也は既に中央でデビュー済み。家族の騎乗姿を見て、憧れを募らせてきた。
「小学生低学年くらいに父の乗っている姿に憧れた。兄たちを見て気持ちはますます強くなった」。
当面の目標は昨年、45勝を挙げて最多勝利新人騎手に輝いた巧也。
「僕も兄の記録を1年目から抜いて新人賞を獲りたい」とキッパリ。
所属先は関東の名門・藤沢和厩舎。1年目から名伯楽の信頼を得られれば、目標達成も夢ではない。
昨年、父&兄2人の“競演”は20度あったが、父&兄弟3人の同一レース騎乗となればもちろん史上初。
父の初広は「この3年間は成長期ということもあってきつかったと思う。親父としては4人で乗るのが夢。なかなかできることじゃないからね」としみじみ。
JRA・G1全制覇を目標に掲げる育也。この日、式典に出席した武豊騎手会長も成し遂げていない前人未到の記録だ。
「まだ武さんも成し遂げていないんだったら実現させたい。持ってる男になりたいです」。木幡家の最終兵器。その臆することのない性格は大物の予感だ。
▼亀井慎一競馬学校校長 平成21年にカリキュラムをハードにしてから33期生は一番成績がいい。技量面はずぬけているし、人一倍努力してきた5人。デビューしてから楽しみ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00000050-spnannex-horse
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式典に先立って行われた卒業供覧の第8回模擬レース(ダート1700メートル)は、木幡育也君騎乗のブラックブリーズが優勝した。
道中は最後方の5番手で脚をため、3角から豪快にまくりきって、武藤善則調教師(49)の長男・武藤雅君(19)が騎乗する2着のテーオーイージスに3馬身差をつけた。
式典のあいさつで木幡育也君は「日本のG1のタイトルを全部勝ちたい。(セールスポイントは)明るいところと、何事にも勝つことです」と、力強く抱負を述べた。
模擬レースの結果をポイント制で争う「競馬学校チャンピオンシップ」は、横山武史君が総合優勝し、「馬のおかげなんですけど、しっかり最後まで頑張れました。
(父を)目標としています。予想外の(展開の)競馬をしたり、馬を何事も第一に考えていますので、すごいと思います」と目を輝かせた。
武藤雅君は「ここからがスタート。向上心を忘れずに頑張りたい」ときっぱり。アイルランド大使特別賞に選ばれた川又賢治君(19)は「普段の騎乗から、みんなより難しいことに挑戦したり、楽をしないように頑張っていたのが評価されたと思う」と喜んだ。
富田暁君(20)は、高校2年まで地元の高校のサッカー部でプレーし、乗馬未経験で競馬の世界に飛び込んだ。「体の大きさ(身長164・5センチ)とか考えた時に、生かせるのはジョッキーだと思った。3年間、馬に乗るのも嫌になるほどつらい時もあったが、活躍したい気持ちでここまでやれた。親に恩返ししたい」と声を弾ませた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00000124-sph-horse
まだいるからな
イケメン見てもわかるけどあそこ主戦は所属騎手じゃないから
あんま恵まれた環境とはいえんぞ
でも木幡の子だからそれなりに優遇されるだろ
なんせ、馬のレベルが他厩舎とは違うんだし
一番上手いのかな
その後も同期で一番ってあんま聞かないよな
結局コネ、営業、順応性が重要なわけでさ
実戦と競馬学校じゃ全く違うわけよ
娘二人がAKBの
そうだよ
名前と顔が全然一致しない
てか藤沢厩舎なんてもう成功したようなものだね
サッカー部からよく騎手目指したよね
過去の受賞者が恐ろしいほど活躍出来てない賞
川又君がもらった
何と森厩舎所属やで
今年は出来が全然違うんだろうな
楽しみだな
去年の新人は模擬レース皆勤したの木幡菊沢菜七子だけ
他の3人は乗れたの半分だけ
3年次は実践意識したカリキュラムなわけで
模擬レースも大事なのにそれに準じたカリキュラムも消化できなかったってこと
配慮がなきゃ留年だったろう。特に結局未勝利に終わった坂井と荻野
木幡広
木幡初
木幡巧
木幡育
横山典
横山和
横山武
こんな7頭立てが見たい
凄いなぁ
てか本当に凄いね世襲って
F1なども2世ドライバーが多い
親がかかわっていないとその競技と接点が無く
スポンサー探しも苦労する
中学生の段階で騎手という特殊な選択をするのは
親がかかわっていないと難しいから結果コネばかりになるのも仕方ない
それに刷り込みというのも侮れない、学校では教えられない
感覚的なものもあるしな
親のメンツを潰すわけにもいかないから途中で逃げ出すことも出来ないしな
模擬レースチャンピオンシップ優勝者
第27期 高嶋活士
第28期 山﨑亮誠
第29期 原田敬伍
第30期 小崎綾也
第31期 三津谷隼人
第32期 森裕太朗
第33期 横山武史
武史くんが華々しい歴代優勝者に名を連ねたな!!!
すごいメンツだ!!!
岩田の息子はまだ1年生
良い馬が集まるG1でのみ技量が試される
藤沢自体があと数年で引退だし
ほとんど乗せてもらえないで終わるだろうな
ほんとだ…あと5年か
俺が見はじめた頃はまだ40代だったのに…