俊敏な脚さばきで好時計をたたき出した。シュウジは14日、函館芝で5F62秒2-34秒8-11秒5。前を行く僚馬2頭を目標に運び、4角では大外へ。直線に入ってから、鞍上の松田(レースは武豊)が送り出すゴーサインにしっかりと応えて豪快に突き抜けた。動きを見届けた須貝師は「前走から間隔があいているので、ある程度はやっておかないと。あれだけ外を回りながらこの時計だからね。思い通りの調整ができた」と満足顔だ。
昨年はこのレースから千二~千四路線に切り替え、暮れの阪神Cまで2、2、4、1着。当然、今年の活躍を有望視されたものの、春2戦は8着、15着と期待に応えられなかった。指揮官は悩みを明かす。「精神的にずるい面があり、実戦でやめてしまう」。
それでも実績のある北海道なら-。「洋芝が合っているのは昨年に証明しているので、あとは気持ちの問題。(武)豊クンはそういう馬も上手だからね。期待します」と力を込めた。初騎乗となる名手の導きで、天才ランナーが復活ののろしを上げる。
引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000016-dal-horse】
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経過
2017年2月2日(木曜)、
松田 大作は、京都府京都市内で自動車を運転していたところ、道路交通法違反容疑(免許停止中の無免許運転及び速度超過)により京都府警察に検挙されたことが判明した。
2017年2月9日(木曜)、
第2回京都競馬裁決委員は、松田 大作に対し、同日から裁定委員会の議定があるまでの間、騎乗を停止した。
2017年3月23日(木曜)、
向日町簡易裁判所において、松田 大作は罰金刑に処された。
2017年3月29日(水曜)、
第1回裁定委員会を開催して予定される処分(騎乗停止6ヶ月)を決定し、
行政手続法により、松田 大作に対して弁明の機会を付与したが、指定期日までに弁明書の提出はなかった。
2017年4月7日(金曜)、第2回裁定委員会で上記処分を決定した。
まぁ須貝も元ジョッキーだし、手を貸してやったんだろうな
シュウジに乗る武も松田の事可愛がってたし拒否することもなかった訳だ
ユタカ関係ないやん
騎手会長として、お前は俺が乗る馬に調教つける資格はない。と言われてしまえばそれまでだから
須貝も武の意見を聞くだろうしね
西山が乗せるとブログに書いてたよ
チャリか?
チャリだろw
タクシーだろ
まあ居場所を作ってあげる事も必要でしょ 切り捨てたら、さらに悪い方向にいくのは目に見えてるわけで
八百長とか覚醒剤とかやったなら別だけど、本人が十分反省してるなら、やり直しのワンチャンスぐらいは与えて良い事例なはず
競馬しかやってこなかった人間を、はいさようならと放り出すのも少し酷だし 結局、元JRA騎手の誰々がと世間を騒がせるのも、JRAにとってもプラスじゃないだろうし
今年最速だろ
シュウジは元々鬼時計出す馬
LINEで関係者に謝罪したとかって話もあったな
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