ワグネリアン、ホープフルS出ずに弥生賞から始動ってどういうことだよ

１８日、東京競馬場で行われたＧＩＩＩ第２２回東京スポーツ杯２歳Ｓ（２歳オープン、芝１８００メートル）は、後方３番手を追走した福永祐一騎乗の１番人気ワグネリアン（牡・友道）が直線、大外から楽々と前をとらえて３馬身差の快勝。必死に追いすがった２番人気ルーカス（牡・堀）の抵抗をものともせず、デビューから無傷の３連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は１分４６秒６。

２着は２番人気のルーカス。３着は３番人気のシャルルマーニュ（牡・清水久）だった。

福永は「思ったより縦長の展開でしたが、捕まえられる感覚はありました。直線は後ろから１頭来るかなと思いましたが、ターフビジョンを見たらリードがありましたね。今後はあまりテンションが上がらないようにして、頂点を目指していければ」と、早くも来年の大舞台を見据えた。

同馬を管理する友道調教師は「予定通り今後はひと息入れて、来年の弥生賞（３月４日＝中山芝内２０００メートル）に向かいます。王道を歩ませて、一歩でもお父さん（ディープインパクト）に近づければ」と大きな期待を語った。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000037-tospoweb-horse】

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