ノンコノユメ去勢大成功ｗｗｗｗｗ

２月１８日の東京１１Ｒで行われた第３５回フェブラリーステークス（４歳以上オープン、定量、ＧＩ、ダート１６００メートル、１６頭立て、１着賞金＝１億円）は、内田博幸騎手騎乗の４番人気のノンコノユメ（セン６歳、美浦・加藤征弘厩舎）が道中後方待機策から、直線に入って外から先に抜け出したゴールドドリーム目がけて強烈な末脚を発揮。インカンテーションを含む３頭による壮絶な叩き合いとなったが、最後にノンコノユメがグイッと伸びて先頭でゴール。交流ＧＩジャパンダートダービー以来２年７カ月ぶりのＧＩ勝利を飾った。内田博幸騎手も２０１４年にヴィルシーナで勝って以来久々のＪＲＡ・ＧＩ勝利となった。タイムは１分３６秒０（良）。

２０１４年のヴィクトリアマイル（ヴィルシーナ）以来久々のＧＩ勝利の美酒を味わった内田博幸騎手は「ノンコノユメに感謝です。ありがたい」と喜びをかみ締めるように語り、「厩舎関係者が仕上げてくれて“土台”がしっかりしていたので、あとは自分の乗り方次第だと思った」と自信のひと鞍だった口ぶり。「ノンコノユメが良く走ってくれたと思う。コツコツ頑張っていればこうやってまたＧＩを勝てる日が来ることを証明できたと思う」と人馬ともに復活のＧＩ優勝だったことの喜びを力強い口調で話した。

なお、１番人気のゴールドドリームは２着、３着に６番人気のインカンテーションが入った。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000559-sanspo-horse】

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