フェイト強すぎワロタｗｗｗｗ

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ニュース概要

８月６日の新潟５Ｒ（２歳新馬、芝・外１８００メートル、１１頭立て）は、福永祐一騎手の１番人気フェイト（牡、栗東・矢作芳人厩舎）が道中５番手あたりを追走、抜群の手応えで直線を迎えると、あっさりと抜け出し後続に５馬身差つけてゴール。単勝オッズ１．５倍の断然人気に応えデビュー戦を勝利で飾った。タイムは１分４８秒１（良）。

５馬身差の２着にノエマ（６番人気）、さらに１馬身遅れた３着にコスモバラタ（４番人気）が入った。

◆福永祐一騎手（１着　フェイト）「楽でしたね。ゲートで少し駐立の悪いところがありましたが、うまく出てくれました。競馬も一番いいところで運べて、追ってからもしっかりしていたし、いい内容で勝てました。まだトモ（後肢）が甘くて来年、よくなりそう。まだ完成度が高くない中でこういう競馬ができるのは走る馬。父（リアルスティール）のほうが気が入っていたけど、（フェイトは）大人しくてすごくリラックスしていた。性格もいいし、距離ももちそうです。素質の高さを見せてくれたし、じっくりと育てていけばクラシックに乗せていけると思います」

フェイトは、父は新種牡馬のリアルスティール、母サンタフェチーフ、母の父Ｗｉｅｓｅｎｐｆａｄという血統。おばに独オークスを制したサロミナ、いとこに府中牝馬Ｓの勝ち馬で有馬記念２着のサラキア、朝日杯ＦＳ馬サリオスがいる。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/7022c9967bc890bfe9ef5d7dffe502bd64b869e9】

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