ロンドンブラン強すぎワロタ

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ニュース概要

９月４日の小倉１１Ｒで行われた第４２回小倉２歳ステークス（２歳オープン、馬齢、ＧⅢ、芝１２００メートル、１３頭立て、１着賞金＝３１００万円）は、松山弘平騎手の４番人気ロンドンプラン（牡、栗東・宮本博厩舎）がデビュー２連勝。レース前には蹄鉄打ち替えのアクシデントがあり、スタートで大きく出遅れ最後方に置かれるも、直線一気のごぼう抜きで各馬を差し切り勝利。新種牡馬グレーターロンドン産駒初の重賞制覇を果たした。タイムは１分８秒１（良）。

３／４馬身差の２着にはバレリーナ（９番人気）、さらに半馬身遅れた３着にシルフィードレーヴ（１１番人気）が入った。なお、１番人気のプロトポロスは４着に敗れた。

◆松山騎手（１着　ロンドンプラン）「すごい末脚を使ってくれました。馬が強かったです。蹄鉄が外れてしまって、時間が遅れてしまって他馬に迷惑をかけてしまいました。馬もそこで苦しがるようなところがありました。そのぶん、ゲートでも苦しがってしまって、出れなくなってしまいました。精神面の弱さがまだある馬ですけど、力があるので、それを覆すようなしっかりとした末脚で非常に強かったなと思います。乗り味が良く、まだまだ良くなってくると思います。（自身は）きょうは未勝利だったので、しっかりメインは勝ちたいと思っていました。その中で出遅れてしまいましたが、馬が最後まで一生懸命走ってくれました。たくさんの関係者に恵まれまして、感謝したいです。距離が延びても大丈夫だと思います。これから頑張ってくれると思います」

◆宮本調教師（同）「すごくいい状態で出せました。意外な展開だったけど、しまいはいい脚を使ってくれました。スピード一辺倒というタイプじゃないので、距離を延ばしていこうか思います。（次走は）神経質なところがあるので、馬の様子を見てからですね。マイルくらいまでならもってくれないかなと。今後が楽しみです」

※次走は未定

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/1d2bde5ccbec1b5323fd117bac7e69b86fc7608d】

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