スタニングローズ強すぎワロタ

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ニュース概要

９月１０日の中山１１Ｒで行われた第７回紫苑ステークス（３歳オープン、牝馬、ＧⅢ、芝２０００メートル、馬齢、１２頭立て、１着賞金＝３７００万円）は、坂井瑠星騎手の１番人気スタニングローズ（栗東・高野友和厩舎）が重賞２勝目。道中はリズム良く３番手を追走。手応えよく３～４コーナーを回ると、直線では逃げた２番人気サウンドビバーチェとの激しい競り合いをクビ差制し、ゴール前外から差してきたライラック（６番人気）を封じた。オークス２着馬が、雪辱の秋へ好スタートを切った。タイムは１分５９秒９（良）。

ライラックが２着からクビ差遅れた３着に入り、上位３頭は秋華賞（１０月１６日、阪神、ＧＩ、芝２０００メートル）の優先出走権を獲得した。

◆坂井瑠星騎手（１着　スタニングローズ）「（勝てて）ホッとしました。今日の馬場傾向も考えてある程度いいポジションから運べたらと先生（高野調教師）と話していました。春に一度乗せていただいたときより、折り合いに進境を感じましたし、反応も素晴らしかったです。休み明けのぶん少しモタモタしましたが、次はもっと良くなるんじゃないかと思います。ＧⅠを経験して精神的にどっしりしましたし、数字（１４キロ増）が示している通り馬体も大きくなって心身ともに成長していると思います。ＧⅠで２着と惜しいところまで来ていたので、何とか一緒にＧⅠを取りたいなと思っています。前哨戦を一番いい形で終えることができました」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/eb08a666604338547c11a5bafa7b1cc5b00ac36a】

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