メイケイエール強すぎワロタ

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９月１１日の中京１１Ｒで行われた第３６回産経賞セントウルステークス（３歳以上オープン、ＧⅡ、芝１２００メートル、別定、１３頭立て、１着賞金＝５９００万円）は、池添謙一騎手の１番人気メイケイエール（牝４歳、栗東・武英智厩舎）が好位から直線あっさり抜け出し重賞６勝目を挙げた。タイムは１分６秒２（良）のコースレコード。

２馬身半差の２着にはファストフォース（６番人気）、さらに１馬身１／４差遅れた３着にサンライズオネスト（４番人気）が入った。なお、ＧⅠ馬ソングライン（２番人気）は５着に敗れた。

◆池添騎手（１着　メイケイエール）「（レコード）時計は気にして乗っていないので。開幕週なので出やすいと思います。（プラス体重）体に関しては今週の追い切りも太めを感じなかったので、成長分だったと思います。（ゲート入り）少し嫌がるところが最近、ありましたが、まあいいんじゃないですか。これで収まってくれれば。（テンション）やっぱりスイッチ入りやすい馬。返し馬のときも馬場入った時にちょっとテンションがあがりましたが、おろしてからは落ち着いて、比較的、この馬にしては許容範囲かなと思います。もともと、スタートの一歩目は速い馬じゃないですからね。あまりせかさずにと思っていたらあの位置をキープできました。勝負どころでは少し動かしていかないといけないぐらいでしたから、折り合いは楽でした。ファンの方もそうですが、周りの先輩ジョッキーも気にしてみてくれる馬。うまく誘導できて、結果を出せてよかったです。中２週になるので、落ち着いて臨んでいくことができれば。あとはＧⅠタイトルだけなので、しっかり、順調にいってほしい」

◆武英調教師（同）「スタートはいつもあんな感じで、半馬身ほど遅れる形になりましたが、ジョッキーもいいところでうながしながらの競馬になりました。周りが開幕週で思ったよりもハイペースになりましたが、その中でも、周りをみながら折り合いもついていました。シルクロードのときは内枠で前が壁になって折り合えていましたが、今回のように外めで折り合えたのは初めてだと思う。どこから競馬をしても抜け出せたイメージがありました。時計を見ても、強い内容だったと思います一歩ずつ成長しています。予定通りの馬体重です。余裕残しだったわけではないですが、キチキチの仕上げでもなかったのでおつりも残せたと思います。ＧⅠ取りに王手といった感じ。欲しいのはＧⅠタイトルなので」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/bfaa6113ced50fedcf79bc887dc5bc394c9a864a】

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