ジャスティンパレス強すぎワロタ

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９月２５日の中京１１Ｒ・第７０回神戸新聞杯（３歳オープン、ＧⅡ、芝２２００メートル、馬齢、１７頭立て、１着賞金＝５４００万円）は、鮫島克駿騎手の５番人気ジャスティンパレス（牡、栗東・杉山晴紀厩舎）が好位追走から抜け出すと、直線で後続を力強く突き放して重賞初制覇を飾った。タイムは２分１１秒１（良）。

３馬身半差の２着には馬群の内から鋭く伸びた武豊騎手のヤマニンゼスト（１２番人気）、さらに半馬身遅れた３着に大外から追い込んだボルドグフーシュ（４番人気）が入り、この３頭が菊花賞（１０月２３日、阪神、ＧⅠ、芝３０００メートル）の優先出走権を得た。

◆鮫島駿騎手（１着　ジャスティンパレス）「強かったです。すごく力がある馬とわかっていました。直線で抜け出すときは、いい加速力でこんなにいい馬に乗せてもらえたことが良かったです。３週連続追い切りに乗せていただいて、それ以外にも金曜日にゲート練習に行き、厩舎サイドと話をして本番に挑むことができたので、何も不安なく騎乗することができました。土、日、中京競馬場で騎乗していて、時計も速いので、ある程度のポジションにつけていかないといけないなと思っていました。２歳の頃からＧⅠで２着、そして春のクラシックを戦ってきた馬で今回チャンスをいただけたことが僕にとって最大のチャンスでした。継続して乗せてもらえるようなら全力で頑張りたいなと思います」

◆杉山調教師（同）「ゲートに難のある馬をジョッキーが一歩目をうまく出してくれて、ある程度前で勝負するっていう強い意志も感じれらた競馬だったし、それが結果的にうまくいったな、と思います。直線、ステッキ入れてもそこまで大きく今までみたいにそこまでふらつくこともせず、というところを見ると、このひと夏の休養効果、成長がものすごく感じれました」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/52dc6ae3b3b5d8790ed77eae2cb9f3b193ead156】

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