ダノンタッチダウン強すぎワロタ

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１０月１日の中京５Ｒ（２歳新馬、芝１６００メートル、１４頭立て）は、福永祐一騎手の１番人気ダノンタッチダウン（牡、栗東・安田隆行厩舎）が、中団から４コーナーを外から勢いよく回ると、直線でも外からそのまま差し切った。２０２１年のセレクトセールで２億４０００万円（税抜き）で落札された高額馬が力でねじ伏せ、人気に応えてデビュー戦を飾った。タイムは１分３６秒４（良）。

３／４馬身差の２着にはベルビューポイント（２番人気）、さらに１馬身１／４遅れた３着にサンライズプルート（４番人気）が入った。

◆福永祐一騎手（１着　ダノンタッチダウン）「難しい血統ですが、厩舎関係者がうまく修正してくれていました。スタートや、折り合い、コーナーワークも言うことなく、レベルの高い走りでした。良くなるのはこれから先でしょうが、初戦からこれだけの走りができるのは、能力の高さだと思います。これから楽しみですね」

◆安田隆行調教師（同）「勝ててホッとしました。ジョッキーも『レベルが高い』と言ってくれましたね。体には余裕があって、ポチャッと見せるけど、いいスタートを切って、道中も楽だったみたい。前を捕まえる手応えも十分ありました。マイルよりもう少し長い距離ももってほしいけど、まずは勝てて良かったです。これから先が楽しみですね」

ダノンタッチダウンは、父ロードカナロア、母エピックラヴ、母の父Dansiliという血統。半兄に２０２０年のホープフルＳを制したダノンザキッド（父ジャスタウェイ）がいる。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/76725f4bbf386d85c14b002d6a90abcf27bdf10c】

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