タイトルホルダー凱旋門賞11着←今年の年度代表馬最有力候補

スポンサーリンク

ニュース概要

　日本馬は今年も厚い壁を打ち破ることはできなかった。勝ったのはモリス騎手が騎乗した英国馬アルピニスタ（牝５歳、プレスコット厩舎、父フランケル）で、Ｇ１・６連勝での戴冠。５歳牝馬としては１９３７年のフランス馬コリーダ以来、２頭目の栄冠をつかんだ。勝ち時計は２分３５秒７１（重）。

日本勢は先頭を切ったタイトルホルダー（牡４歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ）が最先着の１１着。ステイフーリッシュ（牡７歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ステイゴールド）が１４着、ディープボンド（牡５歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ）が１８着、ドウデュース（牡３歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）が１９着と、４頭とも大敗に終わった。

栗田徹調教師（タイトルホルダー＝１１着）「（状態は）いいと思いました。レースも思い切って行った結果がこれだったので残念ですが、力を出し切ったと思います。（レース後は）走り切った感じはありました。（横山和騎手は）『最後はしんどかった、と。ただ、自分の形はできたし、息も入れることはやれるだけのことはやりました』ということでした。（敗因は）馬場もあるでしょうし、なかなか自分の重い馬場と違う感じであることは分かっていて、どこまでこなしてくれるかというところがこのライン（１１着）なので、別のタイプの馬を連れて来るか、全く条件の違う馬を連れて来るかしないとしんどいんじゃないかと思いました」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/eb6d0e5b0da66715f368a65d309c7f24c07769e6】

スポンサーリンク

レース映像

ネットの反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク