デシエルト強すぎワロタ

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　１０月１０日の東京１１Ｒ・グリーンチャンネルＣ・リステッド（ダート１６００メートル、３歳上オープン、１６頭立て）は、２番人気のデシエルト（牡３歳、栗東・安田隆行厩舎、父ドレフォン）が、直線で楽に抜け出し、従来のコースレコードを０秒３更新する１分３３秒５（重）で勝利した。

好スタートを決め、内の出方を見ながら３番手につけた。道中はテンポ良く追走し、楽な手ごたえで４角を回ると、直線では力強く伸びて、追いすがるギルテッドミラーを３／４馬身退けた。

３月の若葉Ｓを勝ち、皐月賞（１６着）、ダービー（１５着）とクラシック路線を進んだが、結果が出ず、２戦２勝のダート路線に戻り、軌道修正。復活を印象づける大きな勝利だった。初コンビの戸崎圭太騎手は、「いい馬ですね。気性を表に出して、まだ若い感じがしました。ただ、レースでは、リズム良く走れたし、リラックスしていけました。最後の反応も良かった。この時計で走れたし、すごく強かったですね」と振り返った。次走は未定。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/20140030216d4fa5164cca67d32074c75cbb2151】

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