若駒Sの結果

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ニュース概要

　１月２１日の中京１０Ｒ・若駒Ｓ（３歳オープン、リステッド、芝２０００メートル、７頭立て）は、２番人気のマイネルラウレア（牡、栗東・宮徹厩舎、父ゴールドシップ）が勝って、新馬続く連勝を飾った。勝ち時計は２分２秒９（良）。

ダッシュがつかずに最後方から。１０００メートル６３秒４のスローだったが、折り合いはついていた。３角でいつでも動ける外めに誘導し、直線に向いても最後方。鞍上に反抗するような感じで頭を上げ、なかなかエンジンがかからなかった。残り１００メートルで左手前に戻すと、グイッともうひと伸びしてゴール寸前でワンダイレクト（２着、Ｍデムーロ騎手）を鼻差かわした。

初コンビの川田将雅騎手は「能力は高いです。人と上手に意思疎通がとれませんが、その辺りが理解できれば、さらにいい内容で走れるようになると思います」と成長に期待した。

頭差での差し切りだった新馬戦に続く、小差でのデビュー２連勝に、宮徹調教師は「こないだと同じような形で、届くのかなと思ったけど、よく切れたね。何事もなくクリアしてくれて、今のところ注文はない。次走はオーナーと相談して」と、その勝ちっぷりに少し驚いた様子だった。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/c164ce8c27d5e8376b89668dbc9788986ba54ab5】

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