【川崎記念】オルフェーヴル種牡馬大成功！！

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２月１日（水）の川崎１１Ｒで行われた「第７２回川崎記念」（ＪｐｎＩ、４歳以上オープン、定量、ダート・左２１００メートル、１０頭立て、１着賞金＝８０００万円）は、横山和生騎手の２番人気ウシュバテソーロ（牡６歳、美浦・高木登厩舎）が中団追走から２周目３コーナー過ぎで早めに動き出すと、直線では持ち前の末脚で一気に抜け出し、１番人気のテーオーケインズの追撃を半馬身差抑えた。底を見せない強さで、昨年末の東京大賞典に続くＧⅠ（ＪｐｎⅠ）連勝、ダート転向後の戦績は６戦５勝となった。タイムは２分１６秒０（良）。

２着馬からさら４馬身遅れた３着にニューモニュメント（５番人気）が入り、ＪＲＡ勢が上位を独占した。なお、３番人気のペイシャエスは７着、武豊騎手のノットゥルノは８着に敗れた。地方所属馬では川崎のライトウォーリアが５着で最先着を果たした。

◆横山和生騎手（１着　ウシュバテソーロ）「今年最初のＧＩを勝ててとてもうれしく思います。ウシュバテソーロとたくさんいろんな競馬をさせてもらっていたので、小回りの川崎コースもしっかりこなしてくれたのはこの先自信になりますしよかったと思います。今年も競馬で盛り上げていけるように頑張っていきますので、また競馬場に足を運んで楽しんでいってください」

川崎記念を勝ったウシュバテソーロは、父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチ、母の父キングカメハメハという血統。北海道新ひだか町・千代田牧場の生産馬で、馬主は了徳寺健二ホールディングス（株）。通算成績は２８戦８勝（うち地方２戦２勝）。重賞は２０２２年東京大賞典（ＧＩ）に次いで２勝目。高木登調教師、横山和生騎手ともに川崎記念は初勝利。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/fb5be5e4a5b52e97397d9203bc30bb8b8cb3368a】

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