ペリエール強すぎてワロタピーポー＼(^o^)／

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ニュース概要

６月１８日の東京１１Ｒで行われた第２８回ユニコーンステークス（３歳オープン、ＧⅢ、ダート１６００メートル、別定、１５頭立て、１着賞金＝３７００万円）は、クリストフ・ルメール騎手の１番人気ペリエール（牡、美浦・黒岩陽一厩舎）が重賞初制覇。道中は中団から徐々に好位４、５番手に上がると、直線は抜群の手応えで楽に抜け出し後続に３馬身差をつけた。ドバイ遠征帰りの初戦を圧勝し、これで東京コース３戦３勝となった。タイムは１分３５秒０（良）。

３馬身差の２着には離れた２番手を追走したサンライズジーク（７番人気）が粘り、さらに１馬身１／４差遅れた３着に直線で追い込んだブライアンセンス（２番人気）が入った。

◆Ｃ・ルメール騎手（１着　ぺリエール）「本当に能力を見せてくれましたね。海外の経験は彼にとっていいポイントになりましたし、今回はめちゃくちゃ強かったです。彼のレースをよく見て、乗りやすい馬だと思っていました。スタートからスピードが出ましたし、いつも通り３、４番手でいい折り合いでした。直線では普段は長く脚を使って伸びてくれますけど、今回は反応がとても速かったです。ＧⅠレベルで頑張ってくれると思います」

ユニコーンＳを勝ったペリエールは、父ヘニーヒューズ、母ソフトライム、母の父フジキセキという血統。北海道新ひだか町・チャンピオンズファームの生産馬で、馬主は長谷川祐司氏。通算成績は６戦４勝（うち地方１戦０勝、海外１戦０勝）。重賞は初勝利。黒岩陽一調教師はユニコーンＳ初勝利、Ｃ・ルメール騎手は２０１５年ノンコノユメに次いで２勝目。馬名は「フランスの地名より」。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/29c48a4c1ce6323696d7494e63771804f9b853c4】

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