西村淳也のガッツポーズが酷すぎた件www

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７月２日の福島１１Ｒで行われた第７２回ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（３歳オープン、ＧⅢ、芝１８００メートル、ハンデ、１６頭立て、１着賞金＝４０００万円）は、西村淳也騎手の３番人気エルトンバローズ（牡、栗東・杉山晴紀厩舎）が好位３、４番手のインをピタリと追走すると、直線で抜群の伸び脚を見せて快勝。未勝利、１勝クラスと３連勝で初の重賞タイトルを手にした。タイムは１分４６秒９（良）。

半馬身差の２着には２番手追走から粘りの走りを見せたシルトホルン（４番人気）、さらにハナ差遅れた３着に中団後方から直線で内に切り込んで脚を伸ばしたレーベンスティール（１番人気）が入った。

◆西村淳也騎手（１着　エルトンバローズ）「この子とは（コンビ）３戦目になりますが、一戦一戦成長していてくれてうれしいですね。小回りなのでいいスタートを切れるように、スタートのことだけを考えていました。すごくいいポジションに収まりましたし、向こう正面でもリラックスしていて、これで負けたらしょうがないくらいの雰囲気でした。手応えも抜群でしたね。まだまだ成長すると思いますし、もっと上を目指して頑張ってほしいですね。競馬が上手です」

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞を勝ったエルトンバローズは、父ディープブリランテ、母ショウナンカラット、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道浦河町・桑田牧場の生産馬で、馬主は猪熊広次氏。通算成績は７戦３勝。重賞は初制覇。杉山晴紀調教師、西村淳也騎手ともにラジオＮＩＫＫＥＩ賞は初勝利。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/77cf64ed0f7383a632b14df3b257008af7e84b9b】

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