セットアップ強すぎワロタ

スポンサーリンク

ニュース概要

９月２日の札幌１１Ｒで行われた第５８回札幌２歳ステークス（２歳オープン、ＧⅢ、芝１８００メートル、馬齢、１０頭立て、１着賞金＝３１００万円）は、 横山武史騎手の３番人気セットアップ（牡、美浦・鹿戸雄一厩舎）が好スタートから単騎逃げに持ち込むと、勝負どころで追走に手一杯となる後続を尻目にリードを広げ、悠々と逃げ切った。クラシック活躍馬を多数輩出する出世レースを制し、一気に世代の主役候補に躍り出た。タイムは１分５０秒５（稍重）。

４馬身差の２着にはパワーホール（４番人気）、さらに３馬身半差遅れた３着にギャンブルルーム（２番人気）が入った。なお、１番人気のガイアメンテは、スタートで後手を踏み最後方から外々をまくり気味に進出するも直線で脚が止まり、６着に敗れた。

札幌２歳Ｓを勝ったセットアップは、父デクラレーションオブウォー、母スリーアロー、母の父アルデバラン2という血統。北海道新ひだか町・フジワラフアームの生産馬で、馬主は嶋田賢氏。通算成績は３戦２勝。重賞は初勝利。鹿戸雄一調教師、横山武史騎手ともに札幌２歳Ｓは初勝利。

◆横山武史騎手（１着　セットアップ）「少しテンションの上がりやすい子ですけど、人間に対してすごい素直だから乗っていても操縦しやすいですし、本当にいいスタートを切ってくれました。馬場が結構悪かったので外か内か迷ったんですけど、ダートもこなせそうな走りをしているので、馬を信じて内に行ってみようと思いました。想像以上に強かったですね。こんなに離せると思わなかったです。距離的には２０００メートルよりはマイルの方が合っているかなという感触です。鹿戸厩舎とのコンビでエフフォーリア以外にも重賞を勝てたことは僕的にも厩舎的にも士気が上がると思います。毎年、北海道では重賞に縁がなかったので、今年は函館と札幌の両方とも重賞を取ることができて本当によかったです」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c8aef50fea75b60510d673d764fd8d40614582】

スポンサーリンク

レース映像

ネットの反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク