ハギノアレグリアス強すぎワロタw

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　３０日（土曜）の阪神メインではＧⅢシリウスＳ（３歳上、ダート２０００メートル）が行われ、トップハンデタイの５８・５キロを背負いながらも１番人気の支持を集めたハギノアレグリアス（牡６・四位）がＪＲＡ重賞初制覇を果たした。

レースは大外の１４番枠から序盤は無理にポジションを取りに行くことなく、中団外めにつける形。距離のロスはあっても砂をかぶらず、不利を受けづらいコース取りを岩田望は選択した。

直線では先に抜け出した２着アイコンテーラーを目標にしっかりと脚を伸ばし、ゴールではきっちりとこれを捕らえた。

「馬の状態もすごく良くて、ハンデ戦でもよく勝ち切ってくれました。ケガで長く休んだ馬なので、これからもっとパワーアップして、もうひとつ上のステージで活躍してほしいですね」と殊勲の岩田望。

管理する四位調教師にとっても開業３年目にしてうれしいＪＲＡ重賞初勝利。「一番強い馬が不利を受けて負けたりするのは良くないので、ジョッキーにも内にこだわる必要はないと伝えていました。牧場とも連携していい夏休みを過ごせたことが結果につながりました。この馬の場合は一戦ごとが勝負というところもあるので、これからはまず馬の状態を確認してから。数を使ってはいないので、もうひと頑張りしてほしいですね」と喜びの声を伝えた。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/ce86311297137c9a3493f8bd51a9621b3573c700】

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