川田将雅「キングスソードは1800mでもギリギリの馬」

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ニュース概要

　ダートの祭典の大一番に１０頭が出走し、ジョアン・モレイラ騎手が手綱を執った４番人気のキングズソード（牡４歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター）が、重賞初勝利をＧ１初挑戦で決め、ダートの新星誕生を告げた。今年に入り、オープン特別２勝を含む３勝を挙げ、充実ぶりを見せつけてきた。地方のダートは初挑戦だったが、パワフルな走りで適性を示し、４馬身差をつけて大一番をものにした。

　勝ち時計は２分５秒１。２着に５番人気のノットゥルノ（森泰斗騎手）、３着には２番人気のテーオーケインズ（松山弘平騎手）が続いた。１番人気のメイショウハリオ（浜中俊騎手）は４着だった。

　ジョアン・モレイラ騎手（キングズソード＝１着）「ありがとうございます。思ったよりいいスタートを切ることができて、全然押さずに３番手を取れた。キックバックも受けずスムーズに運べて、きょうは非常に強かった。最後、馬がボーっとするんじゃないかとちょっと心配もあったけど、非常に強い勝ち方だった」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/16ea03252b84b5cb625152ca13ad13fcc3498443】

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