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ニュース概要
2月25日の阪神11Rで行われた阪急杯(GⅢ、4歳以上、芝1400メートル、別定、18頭立て、1着賞金=4300万円)は、松山弘平騎手の1番人気ウインマーベル(牡5歳、美浦・深山雅史厩舎)が、逃げ粘るアサカラキングをゴール直前に差し切り、阪神Cに続く重賞連勝を決めた。タイムは1分21秒2(重)。
ハナ差の2着にはアサカラキング(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着にサンライズロナウド(9番人気)が続いた。
ウインマーベルは、父アイルハヴアナザー、母コスモマーベラス、母の父フジキセキという血統。北海道新冠町・コスモヴューファームの生産馬。美浦・深山雅史厩舎。馬主は(株)ウイン。戦績は21戦6勝。重賞は2022年葵S(GⅢ)、23年阪神C(GⅡ)に次いで3勝目。
◆松山弘平騎手(1着 ウインマーベル)「すごい接戦でしたが、勝ち切ってくれて馬に感謝したいです。❶番枠で、スタートさえ決まれば、いい枠だと思っていました。しっかりスタートを出てくれたので、いい形で逃げ馬の後ろを取ることができて、いいレースができたなと思います。能力のある馬ですし、最後まで力を発揮してくれました。手応えは十分ありましたが、重い馬場があまり得意ではないと思っていますので、開幕週のぶん、何とかこなしてくれたのかなと思います。もっと切れてもいい馬だと思うので…。重賞を連勝していますし、この勢いに乗って、もうひとつ上の舞台でもしっかり結果を出せるように頑張ります」
◆深山雅史調教師(同)「雨とスタートが心配だったのですが、しっかり出てくれたし、重馬場でもこういう競馬ができたので、以前に比べたら地力がついてきたのかな。今までは調教でおっとりしていたのが、前向きさが出てきました。精神面が変わってきています。(今後は)オーナーと相談してからにはなりますが、高松宮記念も選択肢に入ってくると思います」
引用元:ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/89b834bc99a270d660b9329ef966727cf6612626】
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中央ではサリオスの毎日王冠以来13戦ぶり
今日は松山の腕で勝ったレース
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