レモンポップ弱すぎワロタw w w w w

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　２３年最優秀ダートホース・レモンポップ（牡６・田中博）はまさかの１２着大敗という結果に終わった。

内め３番枠からスタートして道中は中団イン。リズムよく運んでいるようには映ったが、４角では早々に手応えが悪くなってそのまま馬群に沈んだ。「コンディションは良かったと思うし、ペースもアメリカの（速い）馬が多くてこの馬のリズムで走ることができたと思う。距離が長いとはレース前から思っていたけど、日本で走るよりもタフなレースになった分、いつもの走りができませんでした」と坂井。

一方、田中博調教師は敗因を〝距離〟ではない部分に求めた。「スタートはそれなりに出ていますが、先行争いが激化すると思っていたのでリズム重視でいこうと思っていました。３コーナー手前から手が動いていたあたり、距離うんぬんの問題ではないですね。前に厳しい流れであったにしても、あそこで手応えが悪くなるのは敗因が距離の問題でないのは間違いない」。続けて「ここ２走は返し馬の挙動に少し怪しいところもありました。競馬でナーバスな面が出ているような…。（ダートの質が影響している可能性は）ゼロではないと思いますが、それだけではないと思います。馬に戸惑いがあるのか、競馬において少しこちらが考えている適性と、いつも頑張って走ってしまうところでマッチしないところがある感じがします。気持ちや使っている条件を見直す必要があるのかもしれません」と語った。

今後については「（ドバイ、帰国かどちらか）しっかりまとまってからお伝えします」と話すにとどめた。ウシュバがタフなレースに強いのとは対照的にスマートなスピード競馬が得意だった印象。ただ、単純にそれだけが理由ではない。陣営はさまざまな観点から敗因を探っていくことになる。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/32f44862beb7c5645fb4881d9c1286596b5b84e2】

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