デムーロ上手すぎワロタｗｗｗｗｗ

スポンサーリンク

ニュース概要

３月３日の中山１１Ｒで行われた第６１回弥生賞ディープインパクト記念（ＧⅡ、３歳オープン、芝２０００メートル、馬齢、１１頭立て、１着賞金＝５４００万円）は、ミルコ・デムーロ騎手の６番人気コスモキュランダ（牡、美浦・加藤士津八厩舎）が向こう正面半ば過ぎからまくり気味に進出を開始して２番手まで位置を上げると、直線で力強く急坂を駆け上がり１着でゴール。並み居る素質馬を蹴散らし、初の重賞タイトルを奪取した。Ｍ・デムーロ騎手は今年初のＪＲＡ重賞制覇で、これで２００７年から１８年連続のＪＲＡ重賞制覇となった。タイムは１分５９秒８（良）。

１馬身１／４差の２着にはシンエンペラー（３番人気）、さらに１馬身１／４差遅れた３着にシリウスコルト（９番人気）が入り、上位３頭が皐月賞（４月１４日、中山競馬場、ＧＩ、芝２０００メートル）の優先出走権を獲得した。なお、１番人気のトロヴァトーレは６着、２番人気のダノンエアズロックは７着に敗れた。

弥生賞ディープインパクト記念を勝ったコスモキュランダは、父アルアイン、母サザンスピード、母の父Southern Imageという血統。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬で、馬主は（有）ビッグレッドファーム。通算成績は７戦２勝。重賞は初勝利。加藤士津八調教師、Ｍ・デムーロ騎手ともに弥生賞ディープインパクト記念は初勝利。

◆ミルコ・デムーロ騎手（１着　コスモキュランダ）「本当にうれしいです。返し馬から印象がすごく良かったです。いつもいい脚を使うけど遊んでいる感じという話だったので、きょうはスタートが良く、向こう正面でペースが少し遅いかなと思いましたし、前残りの馬場だったので、途中で動いたほうがいいと思いました。いい馬ですね。こんなに走ると思っていませんでしたが、乗った感じがすごく良かったですし、これからも楽しみです」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/b060f05e98161790f476f999f52771eb779c961b】

スポンサーリンク

レース映像

勝利ジョッキーインタビュー

ネットの反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク