JRAは18日、ジャパンカップ(11月27日、東京)、チャンピオンズC(12月4日、中京)の海外からの予備登録馬を発表した。
ジャパンCは28頭で、今年の凱旋門賞の1着から3着までを独占したアイルランドのオブライエン厩舎が10頭を予備登録。凱旋門賞勝ちのファウンド(牝4歳)、同2着のハイランドリール(牡4歳)や、今年の英オークス馬で、先週のクイーンエリザベス2世Sで7つ目のG1勝ちを収めたマインディング(牝3歳)などが登録された。
昨年、一昨年の凱旋門賞2着馬で米国に移籍したあとも結果を残しているフリントシャー(牡6歳、米国・ブラウン厩舎)も予備登録した。また、チャンピオンズCは米国馬2頭が登録を済ませた。両レースの予備登録馬は次の通り。
【ジャパンC】
▼愛国 ベストインザワールド、ファウンド、ハイランドリール、アイダホ、ヨハネスフェルメール、ロングアイランドサウンド、マインディング、セブンスヘブン、サーアイザックニュートン、ユーエスアーミーレンジャー(以上オブライエン厩舎)、ハーザンド(ウェルド厩舎)、ウィックローブレーブ(マリンズ厩舎)
▼仏国 イラプト(グラファール厩舎)、ニューベイ(ファーブル厩舎)、ティベリアン(クエティル厩舎)
▼独国 イキートス(グリューシェル厩舎)、ナイトフラワー(シールゲン厩舎)、プロテクショニスト(ヴェーラー厩舎)
▼米国 フリントシャー(ブラウン厩舎)、ワールドアプルーバル(キャシー厩舎)、ザピッツァマン(ブルーグマン厩舎)、アシュリーラヴズシュガー(アートン厩舎)、フランポイヤント(ギャラハー厩舎)、メタボス(ダマート厩舎)
▼豪州 ハートネル(オシェア厩舎)、ジャメカ、セットスクエア(マー厩舎)、ルチアバレンティナ(リース厩舎)
【チャンピオンズC】
▼米国 メラトニン(ホフマンズ厩舎)、ブレイドスター(ケネーリー厩舎)
引用元:【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000043-sph-horse】
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●アイルランド
ベストインザワールド(牝3)ファウンド(牝4)ハイランドリール(牡4)アイダホ(牡3)ヨハネスフェルメール(牡3)ロングアイランドサウンド(牡3)マインディング(牝3)セブンスヘブン(牝3)サーアイザックニュートン(牡4)ユーエスアーミーレンジャー(牡3)
ハーザンド(牡3)ウィックローブレーブ(セン7)
●フランス
イラプト(牡4)ニューベイ(牡4)ティベリアン(牡4)
●ドイツ
イキートス(牡4)ナイトフラワー(牝4)プロテクショニスト(牡6)
●アメリカ
フリントシャー(牡6)ワールドアプルーバル(セン4)ザピッツァマン(セン7)アシュリーラヴズシュガー(セン5)フランボイヤント(セン5)メタボス(牡4)
●オーストラリア
ハートネル(セン5)ジャメカ(牝4)ルチアバレンティナ(牝6)セットスクエア(牝5)
さて何頭出てくるか…
●アイルランド
ベストインザワールド(牝3、A.オブライエン厩舎、9戦2勝)
ファウンド(牝4、A.オブライエン厩舎、2016年凱旋門賞1着など通算20戦6勝)
ハイランドリール(牡4、A.オブライエン厩舎、2016年キングジョージ6世&クイーンエリザベスS1着など通算18戦6勝)
アイダホ(牡3、A.オブライエン厩舎、2016年英ダービー3着など通算9戦2勝)
ヨハネスフェルメール(牡3、A.オブライエン厩舎、2015年クリテリウムインターナショナル1着など通算7戦3勝)
ロングアイランドサウンド(牡3、A.オブライエン厩舎、通算7戦4勝)
マインディング(牝3、A.オブライエン厩舎、2016年英1000ギニー、オークス1着など通算12戦8勝)
セブンスヘブン(牝3、A.オブライエン厩舎、2016年ヨークシャーオークス1着など通算8戦4勝)
サーアイザックニュートン(牡4、A.オブライエン厩舎、通算13戦3勝)
ユーエスアーミーレンジャー(牡3、A.オブライエン厩舎、2016年英ダービー2着など通算6戦2勝)
ハーザンド(牡3、D.ウェルド厩舎、2016年英ダービー、愛ダービー1着など通算7戦4勝)
ウィックローブレーブ(W.マリンズ厩舎、セン7、2016年愛セントレジャー1着など通算29戦9勝)
●フランス
イラプト(牡4、F.グラファール厩舎、2016年カナディアンインターナショナルステークス1着など通算12戦5勝)
ニューベイ(牡4、A.ファーブル厩舎、2015年仏ダービー1着など通算11戦5勝)
ティベリアン(牡4、A.クエティル厩舎、2016年G2Prix du Conseil de Paris2着など12戦2勝)
●ドイツ
イキートス(牡4、H.グリューシエル厩舎、2016年バーデン大賞1着など通算11戦5勝
ナイトフラワー(牝4、P.シールゲン厩舎、2015・2016年オイロパ賞1着など通算14戦3勝)
プロテクショニスト(牡6、A.ヴェーラー厩舎、2016年ベルリン大賞、2014年メルボルンC1着など通算22戦8勝
●アメリカ
フリントシャー(牡6、C.ブラウン厩舎、2015~2016ソードダンサー招待、2014年香港ヴァーズ1着など通算23戦8勝)
ワールドアプルーバル(セン4、M.キャシー厩舎、2016年United Nations Stakes1着など通算18戦6勝)
ザピッツァマン(セン7、R.ブルーグマン厩舎、2016年ノーザンダンサーターフ1着など通算32戦17勝)
アシュリーラヴズシュガー(セン5、P.アートン厩舎、2016年G2John Henry Turf Championship1着など通算17戦8勝)
フランボイヤント(セン5、P.ギャラハー厩舎、2016年G2San Marcos Stakes1着など通算23戦5勝)
メタボス(牡4、P.ダマート厩舎、通算12戦3勝)
●オーストラリア
ハートネル(セン5、J.オシェア厩舎、2016年G1Turnbull Stakes1着など通算26戦10勝)
ジャメカ(牝4、C.マー厩舎、2016年コーフィールドカップ1着など通算19戦5勝)
ルチアバレンティナ(牝6、K.リース厩舎、2016年豪G1クイーンエリザベスステークス1着など通算29戦7勝)
セットスクエア(牝5、C.マー厩舎、2015年G1Turnbull Stakes3着など通算16戦3勝)
・カナディアンインターナショナルを勝ったイラプトはJC出走も有力だったが、BCターフに向かうことに決定
これらの馬をすぐ消せるとするとフランスドイツ勢のうちの何頭かになるんじゃないの、今年も
しかも香港国際に選出されるか微妙だから
保険で日本に登録してとりあえず近くまで輸送費タダで行っとく微妙な連中だからな
オブライエン軍団が来日して凱旋門みたいなハイペースやったら面白いな
現状だとキタサンのスロー逃げの面子だし
人気落としてくれぇ
絶対日本合うやろぉ
現役続行でドバイに行くのかね
JRAに日本までの輸送費を出させる
何か理由を付けて回避、香港に出る
ヨーロッパから運ぶより輸送費節約できてウマー
データが少ないのは予想の楽しみがない
イラプトは一昨日の回復次第
瞬発力特化の日本馬がどこまで通用するのか見てみたいよな。
ガリレオ系の多頭出ししてくれたら盛り上がるんだが。
キタサンあたりが先手うつようなペースだと外国馬はきつそうだ
レーティング115以上だぞ。そんなラビットいるかよ。
日本は行きにくい。
誰が来るかって話。
ちげーよ
香港は勝ちやすい
日本は勝ちにくい
だ
日本馬しか勝たない、そもそも強い外国馬がろくに来ない、レースとしての存在意義が成り立たない
かと言って3歳と古馬混合の東京2400のGIを無くすのは惜しい
ならば秋天を2400にしてしまおう
近年は前哨戦、秋天、JC、有馬と4戦出来る奴なんかまともにいないんだし
前哨戦→秋天(2400)→有馬にしちまおう
これなら秋3戦しか走らない今の時代に合ったローテが組める
後はもう一頭でるかでないか位だろ
バリードイルのは例年通り全部冷やかしだろ
この辺り来てくれないかな…
その中であるとしてもハイランドリールくらい
国内で凱旋門賞馬に勝っても当たり前と言われる時代だし欧州やドバイ香港で結果出せば満足やろ
美浦トレセンが使えない
フランスでの好待遇とは対照的に外国馬視点で考えたら理不尽
しかも、スローからの直線の末脚比べでは勝てない
誰も来ないわこんなの
日本馬はコースで追ってるけど
ないよ
2018年にでかいのできるらしいが
つまりは勝ち易さが一番ってことだな
引用元:【ジャパンカップ】(11月27日・東京)~外国馬28頭が予備登録【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1476765445/】