日本のスター武豊&菜七子、マカオの観客に日本競馬をアピール！！

日本から武豊（４７）と藤田菜七子（１９）が参戦した「マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ」が２１日、マカオのタイパ競馬場で行われた。地元騎手と招待騎手１２人（男女各６人）が抽選で男女のペアを組み、３鞍の着順別ポイントで順位を競った。武豊ペアは２９ポイントで３位、菜七子ペアは１５ポイントで５位に終わった。

菜七子はこの日、混合戦以外にも３鞍に騎乗。５ＲのＧ３・マカオスプリントトロフィーでは海外重賞初騎乗を果たしたが、後方追走から伸び切れず最下位９着に終わった。合計６鞍で４着が最高。海外初勝利はお預けとなり「未熟なことを痛感しました。この経験を生かして日本でも頑張りたい」と３度目の海外騎乗を振り返った。

菜七子と同じく６鞍に騎乗した武豊は２着２回。「日本代表として勝つことができなくて残念ですが、初めてのマカオは楽しく乗れました。次に来たときは勝ちたい」とリベンジを誓っていた。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00000065-spnannex-horse】

武豊騎手（４７）と藤田菜七子騎手（１９）がタイパ競馬場で行われた「マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ」など６鞍に騎乗し、武豊騎手は２度の２着、藤田騎手は４着が最高だった。メンバー最年少だった藤田騎手は現地でも人気者ぶりを発揮していた。

武豊騎手はチャレンジ第２、第３戦で連続２着、Ｇ３でも３着と意地を見せた。ブラジルの女性騎手とのコンビは３位。「１つは勝ちたかったけど、楽しかった。面白い取り組みだったと思う」と笑顔が絶えなかった。レース前の騎手紹介では司会者から「ジャパニーズレジェンドジョッキー」とコールされ、スタンドからは大拍手を浴びるなどワールドクラスの知名度を示していた。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-01768535-nksports-horse】

武豊騎手（４７）と藤田菜七子騎手（１９）がタイパ競馬場で行われた「マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ」など６鞍に騎乗し、武豊騎手は２度の２着、藤田騎手は４着が最高だった。メンバー最年少だった藤田騎手は現地でも人気者ぶりを発揮していた。

藤田騎手は悔しい結果に終わったが、海を渡っても菜七子人気は相変わらずだった。初めて踏んだマカオの地でも、アジアのファンや馬主に囲まれ、パドックでは握手、サイン、記念写真に大忙し。藤田騎手は「競馬場も雰囲気も日本と全然違いましたが、いい経験になりました」と、３度目の海外遠征を堂々たる口ぶりで振り返った。ノーザンレジェンドに騎乗したチャレンジ第３戦。陣営の指示は好位策だったが、後方３番手。でも動じない。「マカオの競馬をビデオで何度も見て、内が伸びる馬場なんだと思っていました」と冷静だった。仕掛けを待ち、直線で馬群を縫って４着に食い込んだ。香港のＯ・ドゥルーズ騎手と組んだコンビは６組中５位（１５ポイント）に終わったが、したたかな騎乗でポイントゲットに貢献した。

５鞍目のマカオＧ３で海外重賞初騎乗（９着）も果たした。「１つも勝てなかったのは悔しいですけど、マカオでの競馬を生かして、また日本で頑張りたいです」。１７年初勝利へ、意気込みを新たにした。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-01768534-nksports-horse】

スポンサーリンク

長時間、握手会を開いた模様
大歓声に包まれたマカオ競馬場

スポンサーリンク