先週末、英国のアスコット競馬場では2日間にかけてプリンスズ・カントリーサイド・ファンド・レーシングウイークエンドというイベントが開催され、この中のチャリティーレースでサッカー元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏(37)が騎手デビューを果たした。
この日のために半年以上特訓を積み、レース直前の3週間で9キロ減量して紺色の勝負服でターフに登場。芝右回り1400メートルで行われたレースは、カタールのファハド殿下を含む10人のアマチュアによって争われ、27戦4勝の騎乗馬カルダープリンス(セン馬4)はスムーズに4コーナーを回ると、一旦は先頭に立つ見せ場をつくり、勝ち馬から約3馬身差の2着に健闘した。
「本当に楽しかったし、2着に入れてうれしい。アスコットの直線はタフで長くて、最後は足に力が入らなかった。でも人生の中でも特別な時間になりました」とオーウェン氏。今後については「4人の子供もいるから無理はできないし、もう一度やるかは分からないけど、慈善団体の資金を調達することも素晴らしいことでした」と慎重だったが、英国の一般メディアも取り上げるなど高い関心を集めた。オーウェン氏は競馬に造詣が深いことで知られ、2014年には所有馬のブラウンパンサー(牡、父シロッコ)がGI愛セントレジャーを制覇している。 (在仏競馬記者)
引用元:サンスポ【http://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20171129/ove17112905000001-s.html】
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サッカー選手ですら足がつる程の重労働なんだな
どうもすみませんでした
http://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20171129/ove17112905000001-s.html
ほぼ全てが元サッカー選手のサッカー解説者
ほぼ全てが元野球選手の野球解説者
乗馬経験さえ疑わしい競馬解説者
これな
そういう意味で佐藤哲三のコラムとかは好きだな
天才の感覚みたいなのは誰も説明出来ないだろうけど、基本的な事も素人にはわからんし
別に騎乗技術の解説をしてる訳じゃないから問題無いな
解説者の元ジョッキーとか普通にいるだろ昔はスーパー競馬に東信二がいたし
今も吉澤や細江がいる
ダイエット器具のジョーバだっけ?サッカー選手があれ乗っても力が入らなくなるかもしれんが
だからってジョーバ乗るやつはアスリートってわけじゃないし
草競馬レベルでもしっかり走ってる馬の上に乗ってるだけでも結構すごい。
おっさんになったな
元自転車金メダリスト(ペンドルトン)がアマチュア障害騎手デビューして
チェルトナム開催で乗ったってニュースもあった。
逆に落馬事故で腕力が弱くなった騎手が、自転車競技にチャレンジした例もある。
日本でもスケートと自転車は例があるけど、乗馬がもっとポピュラーになれば
こういう行き来も出来るのかもしれん。でも間口が狭いし難しいか。
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次はルーニーの番か
さすがに騎手はやらんと思うが。
野球やサッカーは辞めたらコーチか解説しかないからな