スポンサーリンク
8月5日の小倉11Rで行われたサマー2000シリーズ(全5戦)の第3戦、第54回小倉記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、12頭立て、1着賞金=4100万円)は、トップハンデタイの57キロを背負った1番人気トリオンフ(セン4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が、初コンビの武豊騎手に導かれて快勝した。タイム1分56秒9(良)は、2013年のこのレースで同騎手騎乗のメイショウナルトがマークした1分57秒1を0秒2更新するコースレコード。2着はサトノクロニクル(2番人気)、3着はマウントゴールド(5番人気)だった。
トリオンフは、逃げたマウントゴールドの外の2番手につけると、4コーナー手前で早くも先頭に立ち、直線で後続を突き放した。4番手の外につけていたサトノクロニクルが、3馬身離れた2着。マウントゴールドがさらにクビ差の3着で、3番人気サンマルティンは7着だった。
トリオンフは、父タートルボウル、母メジロトンキニーズ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道洞爺湖町・レイクヴィラファームの生産馬で、馬主は(株)KTレーシング。通算成績は16戦6勝。重賞は18年小倉大賞典・GIIIに次いで2勝目。須貝尚介調教師は小倉記念初勝利だが、騎手時代の1999年にアンブラスモアで勝っている。武豊騎手は04、05年メイショウカイドウ、13年メイショウナルトに次いで4勝目。
◆武豊騎手「初めて乗せていただいたんですが、強かったですね。いいチャンスをもらったので、モノにしたかったです。スタート前から積極的な競馬をしようと考えて、道中の走りから早め先頭でいけると思いました。乗り味がいいし、まだまだ奥がありそうですね」
引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180805-00000586-sanspo-horse】
スポンサーリンク
レース映像
武豊騎手のインタビュー
ネットの反応
トリオンフ。あの位置から33.5で上がられてレコードじゃ後続はどうにもならない。軽い馬場に平坦コースが合っとるとはいえやっぱり強い。中央場所の重賞やG1で掲示板の常連になっていく馬やないかな。サトノクロニクルも忙しい条件でよう走っとる。3着とクビ差は適性の分で、この馬も見通しは明るい。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2018年8月5日
小倉記念を勝ったトリオンフは1.56.9のレコード
1人気が来ないレースだったが05年の武豊騎乗のメイショウカイドウ以来、13年ぶりの勝利
しかもそのときもレコードだった
そして今年、1人気の連敗を止めたのも同じく武豊
— 黒い太陽 (@black_sun3710) 2018年8月5日
2018.08.05 小倉記念(GⅢ)
トリオンフ×武豊 Part.1
レースも入場者数もレコード!
主役はもちろん、武豊です。#武豊 #yutakatake #トリオンフ #小倉記念 #小倉競馬場 #レイクヴィラファーム #竹内涼真 #競馬 #horseracing #thoroughbred #jockey #tokyocameraclub #photography #photographer pic.twitter.com/dwQ8n4pzHZ— Yushi Machida (@yushi_machida) 2018年8月5日
スポンサーリンク
ネットの反応2
大阪杯でも馬券になると思ってたし
ロンスパなら現役屈指
これG1級やろw
天皇賞楽しみ。川田に戻るのかな
元メジロとかじゃなかったっけ
実質ノーザンファーム
元メジロ牧場
ノーザンの支援で再建した
2歳芝1800m 1分46秒9
3歳以上芝1700m 1分39秒5
3歳以上芝2000m 1分56秒9
3つのレコードは出過ぎ
小倉では限界まで詰めたタイムだろ
12.5 – 11.2 – 11.9 – 12.5 – 11.9 – 11.7 – 11.7 – 11.1 – 10.9 – 11.5
前半60秒0-後半56.9って変な競馬
トリオンフは小回りでスピードの持続力が問われる競馬だと本当に強い
東京は無理だろうが、シャティン香港カップとかなら合いそう。
せん馬だし香港はちょうどいいな
勝てるかは別として
1番人気になってたの謎だったがまさかここまで強いとは
小倉記念と小倉大賞典それぞれ3連覇や