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8月12日の新潟11Rで行われたサマーマイルシリーズ(全3戦)の第2戦、第53回関屋記念(3歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3900万円)は、北村宏司騎手騎乗の1番人気プリモシーン(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)がV。中団追走から直線は馬場の真ん中を伸びて外のワントゥワンをクビ差抑えた。勝ちタイムの1分31秒6(良)は、コースレコード(1分31秒5)に肉薄する好時計。3歳牝馬の関屋記念制覇は、1985年タカラスチール、1987年クールハートに続く史上3頭目で、31年ぶり。
2着は大外から追い込んだミルコ・デムーロ騎乗のワントゥワン(5番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に最内を逃げ粘ったエイシンティンクル(3番人気)。2、3着は5歳牝馬で、牝馬のワン・ツー・スリーとなった。
関屋記念を勝ったプリモシーンは、父ディープインパクト、母モシーン、母の父ファストネットロックという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は6戦3勝。重賞は2018年フェアリーS・GIIIに次いで2勝目。関屋記念は、木村哲也調教師は初優勝、北村宏司騎手は2000年ダイワテキサス、2010年レッツゴーキリシマ、2013年レッドスパーダに次ぐ4勝目。
◆北村宏司騎手(1着 プリモシーン)「直線が長いので、あわてないでじっくり追い出しました。自分が乗った未勝利勝ちのときから比べると体が増えたぶん(この日は10キロ増、2未勝利V時からは14キロ増)もしっかり実になって、中身が入ってきて、いい馬になってきました。このまま順調にいってほしいと思います」
引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00000579-sanspo-horse】
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競馬はやっぱりディープインパクト
で終了
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ディープアンチだけどそこは認めるw
今日の新潟後半はデイープばかり来てたな。
馬場で決まったな。
他の種牡馬もがんばれや
知ってたけど、まさか1・2・3までそうなるとは思わん
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