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1月に今回と同じ舞台で初V。その後は除外覚悟で、この一戦を目標に調整されてきた。
落馬による頸椎(けいつい)骨折のため1年以上に及ぶ休養から3月2日に復帰した吉田豊は「この馬に乗るために何とか早く復帰した、という気持ち」と思い入れを口にする。
おいおい、エアグルーヴ×ドーベルかよ?
そして、吉田豊?
運命だろ? コレ
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メジロドーベルは阪神3歳牝馬S(G1)を勝利したものの、チューリップ賞3着、桜花賞2着。
その際、乗替の話もあったが、師匠である大久保洋吉調教師が吉田豊騎手にこだわったらしい。
そう、ウイニング競馬でお馴染みの大久保先生。今では中々見られなくなった師弟愛。
吉田豊騎手はその期待に見事応え、オークスと秋華賞を制して2冠。翌年のエリザベス女王杯も勝ってG1を4勝。
デビューから引退まで全て手綱を取ることとなった。
東の豊の腕の見せどころや
2015.5.10
吉田豊騎手がドーベルの娘で通算1100勝達成!
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150510/etc15051013160001-n1.html
何かと縁のある血統
>>7
むしろ、ショウナンラグーンで青葉賞を勝ったのが凄い。
吉田豊×メジロドーベル産駒
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回 複回
7- 6- 8-14/35 20.0% 37.1% 60.0% 79% 107%
全兄ホウオウドリームでは府中2400mを2戦2勝
これ見て本命対抗から3連複100円買ったわ
2018.7.19
高橋文師 メジロドーベルの最後の子との縁に身震い
https://www.daily.co.jp/horse/2018/07/19/0011458065.shtml
既にゲート試験も合格。「順調に来ていますが、暑くなってきたので、これでいったん放牧に出します。間違いなくクラシックに乗れる馬です」と目を細めると、「将来はウチの看板馬になってほしい。それだけの馬ですから」とキッパリ。
やや晩成らしいけど、やっとここまで来た感じかな。
ポテンシャルは相当高そう。
スピードがないから足りないよ
はじめはキレ不足と思って軽視してたんだけど、調教見たら一変してた。
古馬OPや1000万下と互角以上。パンパンの良馬場ではなさそうだし、上積み考えればチャンスあると思う。
勝ったら先生泣くやろ
大久保先生が泣くとこ見たいな
多分もらい泣きしちゃう
先生鬼やけど愛があるからほんま楽しみ
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2018.7.23 05:01
吉田豊とメジロドーベル、函館競馬場に来場
https://race.sanspo.com/keiba/news/20180723/etc18072305010003-n1.html
吉田豊騎手は「3年前に牧場で、引退してから初めて会って以来ですが、本当に元気だなと。牝馬でこういう機会はなかなかないですから」と再会を喜んだ。
昨年12月9日の中山競馬で落馬負傷し、頸椎(けいつい)骨折で療養中の同騎手は、
「いい刺激になりました。ドーベルの最後の子(ピンシェル、美・高橋文、牡2、父ルーラーシップ)もいるし、(岩崎伸道)オーナーからも“復活待っているよ”と。何とか早く復帰したいです」と語った。
ピンシェルへの思い入れ半端ない
ドーベルは繁殖を引退予定だったが、オーナーの岩崎伸道氏(元メジロ牧場専務)が、最後にもう一度ドーベルの仔を世に送りたいとの想いで生産したとのこと。
そのため、個人名義となっている模様。
また、ピンシェルは産まれる前から高橋文雅厩舎(元大久保厩舎)と決まっていた。
是非とも頑張ってもらいたい。
頸椎骨折から復帰前する前から、ピンシェルの調教をつけていたくらい。
それ程、思い入れの強い馬なのだろう。
あとは調教で見せた上積みに期待。終いの一伸びが違うはず。
何とか権利を。
吉田豊はレースを組み立てる、馬達をエスコートするということが考え足りない。
だから同じような負け方をすることがある…。
休んでいる間に、様々なペースのレースを研究し理想的なポジショニングやコーナリングからの直線でのコース取りを勉強していたんなら期待が持てるが、本人が戦略的な頭脳を鍛え直さない限り同じように下手を打つ騎乗ぶりがあるだろう…。
サンカルロのレースぶりがその典型。
ピンシェルはまだまだ秋以降もしくは来年からの馬。無理無茶なく走らせてやってほしい。
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