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ニュース概要
19日、東京競馬場で行われたオークス(3歳・牝・GI・芝2400m)は、中団でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の1番人気ラヴズオンリーユー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線で脚を伸ばして、早め先頭から粘る12番人気カレンブーケドール(牝3、美浦・国枝栄厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分22秒8(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気クロノジェネシス(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎)が入った。なお、3番人気コントラチェック(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)は9着に終わった。
勝ったラヴズオンリーユーは、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー、その父Storm Catという血統。新馬戦、白菊賞、忘れな草賞に続くデビュー4連勝で3歳牝馬の頂点に立った。無敗でのオークス制覇はクリフジ、ミツマサ、ミスオンワード、カワカミプリンセスに続く史上5頭目の記録。
鞍上のM.デムーロ騎手はこれで5大クラシック完全制覇。また、本馬を所有するDMMドリームクラブにとっても初のGI制覇となった。
【M.デムーロ騎手のコメント】
とても嬉しいです。(レースは)スタートを出て、一番いいところを取れました。4コーナーだけは少し下がってしまいましたが、最後まで伸びてくれました。気持ちの強い、僕と一緒で(笑)、素晴らしい馬です。引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00000011-kiba-horse】
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インタビュー映像
ネットの反応
フェブラリー 2016年モーニン、2017年ゴールドドリーム
大阪杯 2018年スワーヴリチャード
高松宮 2014年コパノリチャード
桜花賞 2016年ジュエラー
皐月賞 2003年ネオユニヴァース、2004年ダイワメジャー、2013年ロゴタイプ、2015年ドゥラメンテ
天皇賞春 未定
NHLマイル 2019年アドマイヤマーズ
優駿牝馬 2019年ラヴズオンリーユー
東京優駿 2003年ネオユニヴァース、2015年ドゥラメンテ
安田記念 未定
宝塚記念 2017年サトノクラウン
スプリンターズ 2016年、2017年レッドファルクス
秋華賞 未定
菊花賞 2017年キセキ
天皇賞秋 2012年エイシンフラッシュ
エリ女 2016年クイーンズリング、2017年モズカッチャン
マイルCS 2017年ペルシアンナイト
ジャパンC 2008年スクリーンヒーロー
チャンピオンズC 2015年サンビスタ、2018年ルヴァンスレーヴ
阪神JF 未定
朝日杯FS 2010年グランプリボス、2012年ロゴタイプ、2015年リオンディーズ]、2018年アドマイヤマーズ
有馬記念 2010年ヴィクトワールピサ
ホープフル 2018年サートゥルナーリア
恐ろしい
短期的な記録はどんどん外人に更新されてくな
どんだけ日本人ジョッキーは低いレベルで争ってたんだよ
スマン
ビクトリアマイルもあったわ
そういう馬は大抵ルメールか川田
朝日杯滅茶苦茶強いのに阪神がまだってのは意外だよな
弟に先越されちゃったな
強い馬だけじゃなくて
色んな馬で取ってんのが凄いわ
G1はそこそこやる気出すからな
新設G1もしっかり勝っているしルメールとどっちが先に制覇できるか
やはり大レースに強いな
逆に岡部ってそれぐらいしか勝ってないんだ
意外
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ちなみにルメール
残り→フェブラリー、高松宮、大阪杯、宝塚、スプリンター、マイルCS、朝日杯、ホープフル
フェブラリー 未定
高松宮 未定
大阪杯 未定
桜花賞 2018年アーモンドアイ、2019年グランアレグリア
皐月賞 2019年サートゥルナーリア
天皇賞春 2019年フィエールマン
NHKマイル 2016年メジャーエンブレム
ヴィクトリアM 2017年アドマイヤリード
優駿牝馬 2017年ソウルスターリング、2018年アーモンドアイ
東京優駿 2017年レイデオロ
安田記念 2018年モズアスコット
宝塚記念 未定
スプリンターズ 未定
秋華賞 2017年ディアドラ、2018年アーモンドアイ
菊花賞 2016年サトノダイヤモンド、2018年フィエールマン
天皇賞秋 2018年レイデオロ
エリ女 2008年リトルアマポーラ
マイルCS 未定
ジャパンC 2009年ウオッカ、2018年アーモンドアイ
チャンピオンズC 2008年カネヒキリ、2013年ベルシャザール
阪神JF 2015年メジャーエンブレム、2016年ソウルスターリング
朝日杯FS 未定
有馬記念 2005年ハーツクライ、2016年サトノダイヤモンド
ホープフル 未定
そこからノーザン抜いたら何が残るんだろう
>>34
優駿牝馬 2017年ソウルスターリング
安田記念 2018年モズアスコット
エリ女 2008年リトルアマポーラ
ジャパンC 2009年ウオッカ
チャンピオンズC 2013年ベルシャザール
阪神JF 2016年ソウルスターリング
有馬記念 2005年ハーツクライ
ここから更に社台も抜いたらモズアスコットとウオッカだけになる
デムーロかルメールのどちらかが完全制覇するだろうね
武の朝日杯もこれで残っているからねぇ
と思ってたら、2008年のスクリーンヒーローか
リーマンショックで競馬も見る気しない時期だったから
全く記憶にないww
春天は馬もそうだけどミルコ自体長丁場下手だからこれが一番の難関
安田はまぁそのうちチャンスあるだろう
阪神JFは今は香港と被ってるからこれが二番目の難関
近年のデムーロ人気で過剰になった馬でも持ってくるから凄いわ
岡部はグレード制導入前にオークス2回と春天1回エリ女1回朝日杯1回勝ってると思うけどグレード制導入後だと31勝っぽいね
安田やスプリンターも勝ってるけど安田はハンデ戦スプリンターも最初はG3だったからね
グレード制導入後の中央GⅠのみの勝利数
最近の人の方が圧倒的に有利ではあるが
76勝 武豊
31勝 岡部幸雄(引退)
30勝 Mデムーロ
27勝 横山典弘
26勝 蛯名正義
25勝 Cルメール、岩田康誠
24勝 池添謙一
23勝 福永祐一
22勝 安藤勝己(引退)
17勝 河内洋(引退)
16勝 藤田伸二(引退)、南井克巳(引退)
15勝 四位洋文
14勝 田原成貴(引退)
13勝 的場均(引退)
12勝 川田将雅、内田博幸、Oペリエ
9 勝 柴田善臣、吉田豊
8 勝 和田竜二、浜中俊、小島太(引退)、柴田政人(引退)
7 勝 幸英明、戸崎圭太、Rムーア
6 勝 武幸四郎(引退)、佐藤哲三(引退)、本田優(引退)、松永幹夫(引退)、村本善之(引退)
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