ミッキーアイル6勝目

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　９月２６日の中京９Ｒ・ヤマボウシ賞（２歳１勝クラス、ダート１４００メートル＝９頭立て）は３番人気のデュアリスト（牡、栗東・安田隆行厩舎、父ミッキーアイル）が逃げ切ってデビュー２連勝を飾った。勝ち時計は、１分２３秒６（稍重）の２歳コースレコード（従来は１分２４秒３）だった。

ゲートを五分に出て、二の脚でスッとハナへ。楽な手応えで直線に向き、気合をつけられるとノーステッキでグングン伸び、レッドソルダード（２着、川田騎手）以下に７馬身差の圧勝だった。

コンビを組んだ北村友一騎手は「新馬戦の時と違って、返し馬から行きっぷりが良かったです。スタートしてからも、ハナに立っているけど行きっぷりが良かったです。直線は後続を離して、すごく力がありますね。さらに良くなりそうです」と今後に期待を寄せる。

管理する安田隆行調教師は「強かったですね。ビックリしました。ゲートを決めてほしいと思っていたら決めてくれて、テン良し、中良し、しまい良しでしたね。（新馬戦を）勝った後、ダートの番組がなかったのでリフレッシュ放牧に出しましたが、馬が成長していましたね。新馬戦は口向きが悪く、（この中間の）調教からリングハミにしましたが、それも効いていたと思います。今後についてはオーナーと相談して決めます」と目を丸くしていた。

引用元：【https://news.yahoo.co.jp/articles/b4245d14487f93302699358da813e83dc37fbbf9】

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