【キムテツ許せねー！！】大塚騎手、徹底抗戦の模様！！

元所属厩舎の木村哲也調教師（４８）＝美浦＝からパワハラを受けたとして、大塚海渡騎手（２０）＝美浦・フリー＝が損害賠償請求をしている訴訟の弁論準備手続きが２８日、水戸地裁土浦支部（茨城県土浦市）で行われた。

原告側の鈴木和憲弁護士は「現状は争点整理をしている段階で、準備書面と陳述書を提出しました。裁判所は和解を求めてくるでしょうが、こちらとしては判決を目指して進んできます」
と徹底抗戦の構えを見せていた。
次回は７月２日に行われる予定。
https://i.imgur.com/F0GCKFE.jpg
木村調教師と大塚騎手

何故？パワハラ裁判は起きている？

12日、大塚海渡騎手の父である哲郎氏と代理の弁護士がリモートで会見し、
所属する木村哲也調教師の暴言、暴行のパワーハラスメントで精神的苦痛を受けたとして、
850万円余りの損害賠償を求める訴訟を水戸地裁に起こしたことを明らかにした。
これがパワハラ裁判の発端である。

20日に行われた第1回口頭弁論を木村調教師は事前に答弁書を提出して欠席。
書面で一部の行為については認めたものの、あくまで教育的指導ということで請求の棄却を求めた。第2回口頭弁論は2月24日に予定されており、決着するまでしばらく時間がかかりそうだ。

これについてトレセン関係者は注視しており、ほとんどの意見は一致しているようだ。

「まず今回の訴えは大塚騎手本人の希望というより、勢司和浩厩舎で調教助手を務める父親が率先しています。
当の本人は書面などで声明を発表していますが、表には全く出てきていません。これは怪我をする前からですが、自分の意見や主張というものがあまり見られず、裁判を起こすという発想もあったかどうか……。
その証拠に大塚騎手は落馬負傷後にリハビリを経て、復帰の為に乗馬も始めていました。
それを考えれば訴訟に持ち込む事はある意味、復帰を断念すると言っても過言ではないだけに、おそらく父の主導ではないかと噂されています」（競馬記者）

21日付で大塚騎手はフリーになっているが、トレセンでの居心地が悪くなることは目に見えているはずだ。
それを承知の上で訴訟に踏み切ったと考えられるだけに、関係者に与えたインパクトは大きいようだ

「JRA職員も色々な調教師に今回の件についてヒアリングしていますが、『あの子ならそういった指導になっても仕方ないでしょ。木村がかわいそうだ』など、木村調教師を擁護する声が多く聞かれたようです。

木村調教師の肩を持つ人が多く、裁判の結果抜きに長い目で見れば、大塚親子はトレセン内で孤立する可能性もありそうです。

大塚騎手は日常生活でも危うさがあります。
先輩騎手から『挨拶すらできない』と叱られたり、厩舎作業では助手に言われた事を忘れたりなど、あまりいい話は聞きません。
手を出してしまったことは勿論論外ではありますが、大塚騎手本人にいまひとつ自覚がない上に、何度もこういったことが積み重なったとしたら、木村調教師も次第に指導の延長線上で手を出したのかもしれません」（同）

また、今回の件で弟子を預かることにネガティブなイメージも広がっているようだ。

「ある調教師は『こんな事になるなら、競馬学校から生徒を預かって欲しいと言われてもみんな断るよ。だって何度も同じミスをする子に、しっかりしろ、もう乗せないぞとか言えばパワハラになっちゃうんだろ』と話していました。

暴行とか暴力という言葉が飛び交っていますが、周囲の話だと軽く胸や頭を小突く程度だったと聞きます。それだけにそんなつもりはなくても、オーバーな表現になってしまうことを危惧しているようです」（別の記者）

大塚親子が起こしたパワハラ裁判は、調教師の見習い騎手に対する指導に一石を投じるものであるが、現場には困惑が広がっているようだ。

未来のジョッキー候補である競馬学校生の受け入れにも影響を与えかねないだけに、裁判の行方はトレセン外からも大きく注目を集めている。

ソース
デイリー

これはどう考えても大塚が悪いだろ
暴力はいけないが
言われたことをやれない、忘れるくらいなら
メモとれよ？
社会人だろ？