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https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea29c4a3dcade8240dc6a040c883abc32146757
藤沢和雄調教師の言葉
>昔のスパルタみたいな昭和のフレーズははやらなくなって、(馬にとって)楽しんでやるっていうふうになってきた
>馬はすごく精神的に影響されるから、ストレスをかけた馬は引退した後でお父さん、お母さんになっても良くなくて、子どもが育たないみたいだね
> この年になって気付いたのは、いい馬から壊れるってことだよね
> 今年の秋競馬はグランアレグリアにとっても最後なので、(中略) それから2歳から5歳まで、ずっとオープンで走るのは馬自身の気持ちも体もなかなか大変なことで、すごく難しい
まぁ藤沢の言いたい事は分かるけど、
強い訓練してもしなくても能力は同じ、てとこはどうかなと思う
キタサンブラックとか鍛えたからあそこまでの馬になった例もいるし
馬体重40キロ増えてるからな。緩かったのが解消されただけで鍛えなくても同じだったと思うぞ。
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ミホノブルボンの戸山師とは違う。
ゆとりの藤沢
手がけた馬で種牡馬成功したのは・・・
馬なり併入調教
特にダートだと二階級は違うかもと言われていた。
東上する関西馬から買うだけで万馬券は取れた。
歴史的に見ても、坂路が出来たお陰で栗東馬は強くなったというのもあるしな
やっぱり負荷をかける調教はある程度必要だと思うんだよ
やり過ぎの匙加減てのが大事だと思う
人間だと当たり前のことを言ってるだけなんだけど何故か否定する人多いよね
鍛えること自体を否定してるわけじゃないのに
藤沢が低迷後に復活した際の馬のラインナップ見たらわかるだろう
ほぼノーザン馬、外厩で鍛えられてる馬なんだよ
これを、自分が作った馬とは言えないのも仕方ない
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ノーザンからすれば、藤沢のやり方は古いと見做された
しかしノーザンの言いなりになれば藤沢ほど完璧なトレーナーはいない
利害の一致で今の藤沢は保てている
本心では、本当はもっと別の意味で言いたい事があるんじゃねーかなと思うね
安田記念前のグランアレグリアのローテの件で、記者の質問に対して怒り気味だった藤沢さん
あれ見てたらなんか悲しくなったわ
一番辛いのは藤沢さんだと思う
>>37
自分の意思だけじゃどうにもならない事がある
トップを長く経験し、低迷も経験した藤沢だからこそ
引退した後に、ゆっくり話してくれると思うよ
藤沢はそういう人だよ
松国が堕ちたのは、ノーザンの言いなりになれなかったからだ
外厩であれだけ負荷をかけてるんだから、ノーストレスでクールダウンを求められているのが厩舎なのに
松国は信念を裏切る事ができなかった
その結果、松国は堕ちたまま引退をした
>それから2歳から5歳まで、ずっとオープンで走るのは馬自身の気持ちも体もなかなか大変なことですごく難しい。
>途中でいなくなったり、体調崩したりする馬がほとんどだから、これは私も初めての経験だよ」
タフさってこういうことだよな
よく重い馬場のレースを勝つことがタフって勘違いしてる奴居るけど
ノーザンから依頼されても1流馬育ててダビスタで調教師で知られてるのは
この人くらいだしいなくなったら寂しくなるね
藤澤師も要求はあるけど一頭一頭手探りで育てていくスタイル。アベレージは高いと思うけど突き抜けた馬はと言われると?
どっちがどうではなく、要は調教師だってやってみなきゃ馬の適正は分からない。どちらも競馬史に残る調教師だと思う
キタサンブラックだって、タイド産駒だからあれだけ好きにやれたってだけ
ディープ産駒ならあんな追い切りはできない
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