川田スマッシュ下手すぎワロタｗｗｗ

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　３日の中山競馬場で行われた秋の最速王決定戦、ＧⅠスプリンターズＳ（３歳上、芝外１２００メートル）は、福永祐一騎乗のピクシーナイト（牡３・音無）が好位内の絶好位から直線スペースを見つけるとあっさり抜け出してＶ。２００７年アストンマーチャン以来となる１４年ぶりの３歳馬の戴冠となった。

スプリントＧⅠ２勝の現王者として１番人気に支持されたダノンスマッシュは６着。直線で伸びを欠き、まさかの掲示板外に終わった。「とてもいい雰囲気で競馬に向かうことができました」と川田。レース前の感触では５か月ぶりの影響はなく、ゲートが開いてからも「レースも理想的に進められました」と言うが…。肝心の勝負どころでの手応えが悪く「動きたいところで動けませんでした」。本来の伸び脚を見せられなかった。もともとポン駆け実績のある馬だが、安田隆調教師は「もう少し動けると思っていたけど…。長く間隔を空けた分かな。今はそれしか（敗因は）考えられない」とブランクを敗因に挙げた。

今後は連覇のかかる香港スプリント（１２月１２日＝シャティン競馬場）なども視野に入っていたが、この日の結果を受けて陣営は明言を避けた。「この反省を次に生かしていきたい」とは川田。果たして王座奪回となるリベンジ走を見せることができるか。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/4f1065aed6b407995dd60efef3f308144a821c0b】