1着賞金11億円 サウジカップが凱旋門賞みたいな目標にならないのはなぜか

サウジカップ(GI・ダ1800m)

1着　1,000万ドル（11億3000万円）
2着　350万ドル（3億9,500万円）
3着　200万ドル（2億2,600万円）
4着　150万ドル（1億7,000万円）
5着　100万ドル（1億1300万円）
6着　60万ドル（6,800万円）
7着　50万ドル（5,650万円）
8着　40万ドル（4,500万円）
9着　30万ドル（3,400万円）
10着　20万ドル（2,260万円）

https://www.jairs.jp/sp/contents/regist/2021/1108_1.html

チャンピオンズカップ勝てば優先出走権
招待されれば登録出走輸送費全部無料
いまいち浸透しないのは謎

ソダシをサウジの王子が買って出走

歴史と伝統がなさすぎる

歴史がない以上

ドバイみたいになるにはもう少しかかる
今は高い賞金で有力馬集めるフェーズ

来年ソダシが勝てば知名度上がる

馬主なんて金儲けがしたい訳じゃなないから。

ルヴァンスレーヴ、クリソベリルの産駒が勝ってくれるさ

ダートだからだろ

ジャパンカップも海外から見たらこんな感じなんだろうな

前哨戦がないから
ぶっつけだと圧倒的なデバフがかかってて勝てない

めっちゃ美味しいレースだけど
種牡馬としてのステイタスはまったく積み上がらんレース

サウジとドバイが潰しあってるようにしか見えない

凱旋門賞にしても元々はパリ大賞典より格下のレースに過ぎなかったけど
それを越えるのに30年近くも要したし
サウジカップなんて賞金が高くても創設から3年も経っていない新興レースに過ぎないから
格を付けるのはまだまだ先の話

ソダシファンって日本より海外のほうが熱狂的だしなあ

馬主側は盛り上がるけど馬産側が盛り上がらないレースだからなあ
ダート血統の馬が高く売れるようにならないと日本国内で盛り上がる可能性は低いと思う
となるとJRA側がダートレース整備しなきゃいけないって話になってめんどくさい

馬主は目指してるだろ普通に

どれだけ賞金上げても欧米じゃないと来てくれないことがよくわかる例

ペガサスワールドカップみたいなもんやろ、アメリカ勢がガチなら勝ち目ないからw

ゴドルフィンは欧州拠点にやってるのに、ドバイはダートのWCメインだし訳分からん
ぶっちゃけ芝メインにした方が地元、欧州、日本勢でより盛り上がるのに

海外狙うような馬の馬主なんて金持ってるやつしかいねーから

前提として金はもう持ってるからな
賞金よりも名誉とかブランドを求めるだろ

ペガサスWCはなんであんなにしぼんじゃったのさ

本場ダービーSの賞金は約1.4億円
一方、東京優駿の賞金は2億円
もしどちらのレースでも勝てる馬が居たら陣営の殆どは前者を選ぶ
ブランドイメージとはそういうもの

そもそも1、2回目がコロナと丸かぶりで可哀想ｗ

ダートっていうけど半分オールウェザーだからね

ソダシなんかより一番合いそうなのはカジノフォンテン

そのうちサウジカップ→ドバイWCは冬春のダート馬トップのメインの路線になるだろう
距離も近いし時期もちょうどいいので
馬が向こうの暑さに耐えれるなら

ソダシはそもそもダートを走れるのかどうか怪しい
ましてや初戦で牡馬混合のG1とかダートを舐めている

JCは賞金12億にしてほしい
経済大国ニッポンの意地を見せろ

今も昔もダートの世界一はBCクラシック、芝の世界一は凱旋門
それは変わらない

引用元：1着賞金11億円 サウジカップが凱旋門賞みたいな目標にならないのは何故か【https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1638523841/】