イルーシヴパンサー強すぎワロタwwwww

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　２月６日の東京１１Ｒで行われた第７２回東京新聞杯（４歳以上オープン、ＧＩＩＩ、芝１６００メートル、別定、１５頭立て、１着賞金＝４１００万円）は、田辺裕信騎手の４番人気のイルーシヴパンサー（牡４歳、美浦・久保田貴士厩舎）が道中は後方２番手でじっくり脚を溜めると、直線で馬群の外から豪快に差し切りＶ。１勝クラスから怒涛の４連勝で重賞初制覇を飾った。タイムは１分３２秒３（良）。

１馬身３／４差の２着には中団から馬群を割って伸びたファインルージュ（１番人気）、さらにクビ差遅れた３着には昨年の覇者カラテ（２番人気）が入った。

東京新聞杯を勝ったイルーシヴパンサーは、父ハーツクライ、母イルーシヴキャット、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・追分ファームの生産馬で、馬主は草間庸文氏。通算成績は９戦５勝。重賞は初勝利。東京新聞杯は久保田貴士調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。

◆田辺裕信騎手（１着　イルーシヴパンサー）「びっくりしました。自己条件から仕切り直して連勝してきてどのくらいやれるかと思っていましたが、あんなにあっさり差し切ってくれるとは思わなかったです。競馬はプラン通りではなかったです。中団を取れればと思っていましたが、折り合いを考えて馬のリズムを一番に。ペースも淡々と流れていたので、深追いせずに（後方で）じっとしていました。使うごとに成長していますし、カッとする面も落ち着いてきました。これから一線級との戦いになって本当の勝負だと思います」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/a73bf7c7dbbeb2b4cc4b50f45e5741af13b02832】

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