高木美帆強すぎワロタwwwww

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ニュース概要

　最後に最高の輝きを手に入れた。高木美帆（27）＝日体大職＝が従来の記録を0秒37塗り替える1分13秒19の五輪新記録をマークし、個人種目で悲願の金メダルを獲得した。エントリーした5種目に出場し、7レース目となった1000メートルで、世界記録保持者のボウ（米国）らを抑える圧巻の滑りを見せた。レース後の一問一答は次の通り。

―個人種目で金メダル。実感は

「そうですね、なんかこの五輪の出だし、最初の方はつらいことがたくさんあって、ヨハンがいなかったということもそうですし、自分の調子が上げきれないまま3000メートル、1500メートルに挑む形になったので、すごく苦しい形だった。最後に自分のすべてを出し切ることができたので、このレースでもし金メダル取れなくても悔いはないと思えるくらいのレースができたことがうれしくて、さらにこうやって金メダルを取れたことで、うれしさが倍増というか、形となって残ったなと思っています」

―7レース目の疲れは

「正直、体の方は結構限界が来ていて、疲労感というよりは、私は結構せきが出てしまうんですけど、内臓というか、体の中の方がギリギリのところがあったので、無事に走り切れて良かったです」

―銀メダルだった団体追い抜きからの切り替えは

「パシュート（団体追い抜き）から2日というところで難しいところはあったが、仲間や日本にいる人からたくさんのエールをいただいて、最後スタートの1歩目を出す時にひるまずに攻めることができた。本当に最後の1000メートルが終わって、やっとみんなに『ありがとう』と言えると思っている」

―個人での金メダルの味は

「思い返せば、初めてシニアで表彰台に上がったのは1000メートルだった。ずっと1500メートルを頑張ってきたところはあるけど、1000メートルは1000メートルで、私にとって1500メートルとは違った特別な種目なんだなと実感しています」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/b8f321b7fe783904ff97aad76dd2148e5947b1b5】

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レース映像

高木美帆渾身のオリンピックレコード！！ pic.twitter.com/AETBVvyIiY

— さとかす (@currybreadstk) February 17, 2022

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