競馬板住民がロシア競馬について知ってること

アニリンという馬がいた

続いてはロシア。ソースはHippodrom.ruで、2017年以降に生まれた産駒の父をまとめました。これが正確な産駒数かどうかはわかりませんが、英語でロシア競馬の情報を詳しく得られるサイトはここくらいしか知らないので重宝しています。ロシアは生産規模に比べると種牡馬の数がかなり多いですが、ロシアでは内国産馬やマル外、あるいは持込馬として走った馬が多数種牡馬入りしているようで、海外から種牡馬を輸入するケースはあまり多くないようです。

日本との交流の歴史は非常に古く、1909年にウラジオストクで行われた日露大競馬会で早くも日本馬による初の海外遠征が実現しており、中でも軽半血種のスイテンという馬が5戦全勝の成績を残しました。そこからほぼ100年後の2007年にはロシアから2頭のマル外が輸入されており、そのうちの1頭*ダノンシェルは中央で勝ち星をあげています。ロシア土着父系で話題となった*ダノンブリッジは勝ち星はあげられませんでしたが、ロシアではまだ父系が生き残っているようです。
ロシア産馬として産駒数が最も多かったのは Seattle Moon で、GI勝ちはなかったが、賞金475万ルーブル(約700万円)のナショナルヘリティジSなど4戦無敗の成績を残した。種牡馬としても「偉大なるエリツィンダービー」賞などGIのみ3戦して無敗という Solidad などを出している。その父 Tormount は Local Talent 産駒の米国産馬で、Niniski の半弟という血統からロシアで種牡馬入りし、ロシアのリーディングサイアーにも輝いている。
http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/archives/52491882.html

ソビエトプロブレム

モンパスナスで桜花賞

ゴールデンバローズの母マザーロシア

こないだゴールデンシックスティに勝ったロシアンエンペラー

ニジンスキーとかヌレイエフとか

ロシアって競馬あるのか

スイテンがウラジオストックで行われた日露競馬で活躍

日本馬が初めて経験した海外遠征はウラジオストクでの日露競馬大会
ソ連最強馬アニリンは冷戦中に西側に遠征してオイロパ賞3連覇・ワシントンDC国際や凱旋門賞で入着
ダノンがロシア産馬を走らせてた

代表的な競走馬はウオッカ

五木寛之の小説でロシアの競馬場で馬券買って外してたな。

ヌレイエフはソ連の有名人の名前使ったアメリカの馬だろ
それならシンボリルドルフをローマ帝国の馬だと言うようなもん

この前、UAE2000ギニーをロシア調教馬が勝っただろ
コテコテのアメリカ産馬だけど

実は2002年に香港に抜かれるまで最も多くの日本馬が遠征した国だった

ダノンブリッジってセントサイモン直系の奴だっけ

小岩井農場にロシアから来た馬居たんじゃないっけか

今もちょっとは頑張ってるよ
https://keibadrive.com/horse/4015686/

たまに血統表で見るソヴィエトスター

なにっ、シベリアンタイガー！？

凱旋門賞2着した馬がいるんだっけ、確か

【日露大競馬会（にちろだいけいばかい）】
1909年9月にロシアのウラジオストクにおいて日本の競走馬やホースマンが多数
遠征して開催された競馬のことをいう。
競馬は9月5日から23日にかけて間を挟み計8日間開催され、競走馬ではスイテン、
調教師では二本柳省三、騎手ではW・H・コッフェーらが活躍した。

邪魔な雪です
にはなりえない

良血馬の元を辿るとドイツからの略奪というパターンが多そうだ
アニリンの父親の母親(ドイツ産1944)とか絶対そうだろ

引用元：競馬板住民がロシア競馬について知ってること【https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1645770377/】