パンサラッサ強すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗ

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　２月２７日の中山１１Ｒで行われた第９６回中山記念（４歳以上オープン、別定、ＧＩＩ、芝・右１８００メートル、１６頭立て、１着賞金＝６７００万円）は、吉田豊騎手騎乗で２番人気に支持されたパンサラッサ（牡５歳、栗東・矢作芳人厩舎）が前半１０００ｍ５７秒６のハイペースで大逃げを打つと、最後まで後続とのリードを保って１着ゴール。２度目の重賞制覇を果たした。タイムは１分４６秒４（良）。

２馬身１／２差の２着に後方から追い込んだカラテ（４番人気）が押し上げ、さらにクビ差の３着には中団から脚を伸ばしたアドマイヤハダル（３番人気）が入った。なお、１番人気に支持されたダノンザキッドは後方からまくり気味に進出するも、直線半ばで脚が止まり７着に敗れている。

◆吉田豊騎手（１着　パンサラッサ）「スタートが良くてすんなり行けるなと思ったので１、２コーナーで（ペースを）落とすこともできたけど、自分のペースで行ってみんなに脚を使わせようと思って行きました。他にも行きたい馬がいたので、なんとかハナに行きたいと思っていたので思い切って出して、あとはこの馬のペースで行ったので本当に強かったと思います。ゲートの中でも大人しくて、精神的にも成長しているなと感じました。自分の競馬ができれば本当に強いので、これからもこういう競馬ができて、もっと強い馬にも勝っていければいいなと思います」

中山記念を勝ったパンサラッサは、父ロードカナロア、母ミスペンバリー、母の父Ｍｏｎｔｊｅｕという血統。北海道新ひだか町・木村秀則氏の生産馬で、馬主は広尾レース（株）。通算成績は１９戦５勝。重賞は２１年福島記念に次いで２勝目。中山記念は管理する矢作芳人調教師、騎乗した吉田豊騎手ともに初勝利。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/5746e9f4a9a685f13a83dea259922de32692cd3c】

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