クラウンプライド強すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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　ダミアン・レーン騎手とコンビを組んだデビュー４戦目のクラウンプライド（牡３歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン）が、最後の直線で先に抜け出したサマーイズトゥモロー（牡３歳、ＵＡＥ・Ｂシーマー厩舎）を差し切って、海外初遠征で初タイトルをつかみ、優勝賞金５８万米ドル（約７０００万円）を手にした。勝ちタイムは１分５９秒７６（良＝速報値）。日本馬の勝利は２０１６年のラニに続く２頭目。新谷功一調教師は２０２０年の厩舎開業から初の海外遠征で、見事に初勝利を挙げた。

同馬の母エミーズプライドは地方の門別と船橋で計９勝。その半姉エミーズパラダイスはエンプレス杯・交流Ｇ２で２着の結果がある砂血統だった。クラウンプライドは中京のダート１８００メートルのデビュー戦を６馬身差で圧勝し、続くもちの木賞（１勝クラス）を３馬身差で快勝。前走のヒヤシンスＳ（３歳リミテッド）は出遅れて６着に敗れていたが、海外初挑戦で大仕事をやってのけた。

ダミアン・レーン騎手（クラウンプライド＝１着）「大変うれしく思っています。道中の感触がとてもよかったので、追い出してから、いい反応をしてくれると思っていました。（ドバイの騎乗は初めてだが）素晴らしい雰囲気です。私を選んでくれた日本の関係者に感謝したいです」

なお、他の日本勢であるレイワホマレ（牡３歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ディープブリランテ）が６着、セキフウ（牡３歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ヘニーヒューズ）は８着、コンバスチョン（牡３歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父ディスクリートキャット）は１１着だった。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/a0470a6fe1d9c974e1eb8b7b89ddc0c1e6033d5e】

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