ステイフーリッシュｗｗｗｗｗ

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　ステイフーリッシュ（牡７歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ステイゴールド）が重賞３勝目を挙げ、優勝賞金５８万米ドル（約７０００万円）を手にした。２月にサウジアラビアで開催されたレッドシーターフハンデキャップ・Ｇ３に続いてクリストフ・ルメール騎手とのコンビで臨み、海外重賞連勝を果たした。勝ちタイムは３分１９秒６４（良）。日本勢としては初めて同レースを制した。

１８年の京都新聞杯・Ｇ２を勝って以来、重賞戦線で好走を続けつつも勝ち星から遠ざかっていた。しかし昨年末の香港ヴァーズ５着に続いて臨んだ７歳初戦の前走では斤量６０キロの酷量をものともせずに逃げ切り、４年ぶりに勝利。再び異国の長距離戦を制し、完全復活した姿を見せた。昨年、ラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌで日本勢初の米ブリーダーズＣ制覇を成し遂げた矢作厩舎は、バスラットレオンでのゴドルフィンマイルに続く連勝で、あらためて存在感を世界に見せつけた。

なおミルコ・デムーロ騎手が騎乗したヴェローチェオロ（牡４歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ゴールドシップ）は７着だった。

クリストフ・ルメール騎手（ステイフーリッシュ＝１着）「ちょっとかわすのが難しいかと思ったけど、内のいいところを通れたし、手前を替えてから、もうひと伸びしてくれた。（連勝の矢作調教師は）適した馬を、適した場所に連れて行く調教師だと思います」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/2853eb6f314dd2e60d50a3bdbb6aaa5b19e6d405】

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