横山武史さん今週は本気出す

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　４月２日の中山７Ｒ・３歳１勝クラス（芝１６００メートル＝１２頭立て）は、昇級２戦目のゴーゴーユタカ（牡３歳、美浦・武井亮厩舎、父ルーラーシップ）が、単勝１・６倍の１番人気に応える勝利で、見事にオープン入りを決めた。伯父に０７年の北九州記念を制したキョウワロアリングなどがいる血統。勝ち時計は１分３４秒２（稍重）。

きっちりとスタートを決めて、好位５番手で流れに乗った。勝負どころの４コーナーで徐々に前との差を詰めると、直線では堂々の横綱相撲で抜け出して、２着のモンタナアゲート（２番人気）に２馬身半差をつけた。

横山武史騎手は「強いのは分かっていたし、自信はありました。我慢するところを我慢して、抜け出してからは、しっかりと抜け出して、完璧な競馬ができました。まだまだ良くなります」と、会心の勝利を振り返った。

武井調教師は「上手な競馬をしてくれて、言うことないです。ジョッキーもまだまだ良くなりそうと言っていますし、そんなに焦らずにやりたい」と評価した。今後は放牧で一息入れて、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（７月３日、福島）などが選択肢に入ってきそうだ。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/77f3bfe053c6f41231598293a1ccaa580c86ea84】

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