【東京ダービー】カイル強すぎワロタｗｗｗｗｗ

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　大井競馬場で８日に行われたＳⅠ「第６８回東京ダービー」（２０００メートル）は単勝６番人気のカイル（牡・小久智）が制した。好スタートから２番手をキープすると、直線で早めに先頭に立ち、そのまま押し切る完勝。重賞初制覇で南関東３歳馬の頂点に立った。勝ちタイムは２分７秒１（重）。

２回目のダービー制覇となった本橋孝太は「（勝因は）ボクよりも馬の調子が良くて、厩舎の仕上げのすごさだと思います。前回の羽田盃で左海さんがうまく乗ってくれて、今日の結果につながったと思います。２列目か３列目を考えていたけど、返し馬の感じから（ポジションを）取りに行ってもいいと思い、あの位置でレースしました。馬が成長しているんだと思います。今後がすごく楽しみです」と笑顔で話した。

管理する小久保調教師は「うれしいの一言。ジョッキーに任せていたけど、いくらか強気な競馬だったね。前回よりも馬がやる気になっていたし、体も身が入っていた。（オーナーの）島川会長にも喜んでもらえた。交流重賞を勝たないといけないけど、いずれは海外とか、いろいろと挑戦していきたい」と喜びを表した。

なお、次走はＪｐｎⅠ「ジャパンダートダービー」（７月１３日＝大井２０００メートル）を予定している。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/274d972db4b5449d113860c91ecafe9101f88e81】

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