シャフリヤール弱すぎワロタｗｗｗｗｗ

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　「第129回プリンスオブウェールズS」（G1・芝1990メートル）が15日、イギリスのアスコット競馬場で5頭立てで行われ、日本から参戦した昨年のダービー馬で今年初戦のドバイシーマクラシックを制したシャフリヤール（牡4歳、栗東・藤原）は4着だった。優勝したのは逃げたステートオブレスト、2着はベイブリッジ、3着はグランドグローリーだった。

前走のドバイシーマクラシックと同じC・デムーロが騎乗して挑んだシャフリヤールは2番手で進めるも、直線に入って伸びなかった。レース後、藤原師は「クリスチャン（C・デムーロ）と相談して、たぶんペースが遅くなるからハナを切って、というのも考えていた。いい感じできていたとは思うんですけどね」と話すと「やはり我々も歩きましたけど、このアスコットの坂を乗り越えて、最後というのは若干、慣れの部分が必要かなと。天気も良かったからチャンスは大きいかなと思ったけど、やはりタフなコースというのが実感としてあります」と振り返った。

アスコット競馬場はおむすび方の右回り１周2800メートルの周回コースで高低差は約20メートル。日本で最も高低差がある中山競馬場と比べて約4倍となっている。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/480f1e49881457c1a9f63924d858195710f07210】

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