グレナディアガーズとはなんだったのか

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　１８日（日本時間１９日）、英・アスコット競馬場でＧⅠプラチナジュビリーＳ（直線芝１２００メートル）が行われ、日本から挑戦したグレナディアガーズ（牡４・中内田）は２４頭立ての１９着に敗れた。

内寄りの４番枠から出た同馬は道中先団に進出。しかし、最後は急失速し、勝ち馬から１秒以上遅れてのゴールとなってしまった。

騎乗したＣ・デムーロ騎手は「彼にとっては馬場がタフでした。特に内よりが重かったので合いませんでしたね。１２００メートルも少し忙しかったです」と特殊な重い馬場と距離を敗因に挙げた。また、中内田師も「見せ場はつくったけど、馬場が思った以上に緩かったし、中盤で急かした分、最後は止まってしまいました」と振り返った。１５日に同競馬場で行われたプリンスオブウェールズＳでは日本のダービー馬シャフリヤールが４着敗退。またしてもアスコットの厚い壁が日本馬の前に立ちはだかった。

なお、勝ったのはドバウィ産駒の英国馬ネイヴァルクラウン（牡４・アップルビー）。同馬は前々走のサウジアラビア（ＧⅢ１３５１ターフスプリント）でソングラインの１１着に敗れていた馬だった。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/29de5907372f7a970c8aa3a85126e559384b5cf7】

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