リラヴァティが引退…今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖入り

オークス馬シンハライトの半姉で、今年のマーメイドＳを制したリラヴァティ（牝５歳、栗東・石坂厩舎）が右前脚の故障の回復が思わしくないため、現役を引退することが１４日、決まった。同日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は２３戦５勝。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖入りする予定。

重賞連勝を目指した７月のクイーンＳ（９着）がラストランになった。父ゼンノロブロイ、母シンハリーズ（父シングスピール）。シンハライトと同じディープインパクト産駒の半兄アダムスピークはラジオＮＩＫＫＥＩ杯勝ち馬。

石坂調教師「無事に繁殖に上がれてよかった。重賞も勝ってくれたし、十分走ってくれた」

引用元：ヤフー

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Twitterの反応

中津川ソーラーで素晴らしいサウンドを全身に浴び、
昨日には愛馬ジェンティルドンナが顕彰馬に選出され、
なんと最高の週始まりかと思いきや、、

本日リラヴァティが引退を発表。
大好きな馬。秋には大きい所を、姉妹で走る姿を夢見ていただけに、とても残念や。。

本当にお疲れ様でした！

— Jun Mizuno (@Juntildonna) 2016年9月14日

なんでリラヴァティ今引退なの??
秋終わってからでもよかったんじゃない
って思ってたら脚痛めて休養してたんだね。
残念だけど、お疲れ様でした。
元気な子供産んでください

— lam (@lam0084) 2016年9月14日

リラヴァティのレースで最も印象的だったのが昨年3月に勝ったレース。同日のレースで同厩舎の馬が故障…。個人的にも目の前で撮っていただけにショックも大きかったんですが、その後に同条件のレースを勝った時は正直涙が出そうでした。 pic.twitter.com/mwLUFlVRNU

— ナオキ（競馬用） (@musou1709) 2016年9月14日

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